2025年9月15日月曜日

ミリタリーエンジテクノフェアと災害対応

   9月8日(月):ミリタリィテクノフェアのプレゼン資料をパワーポイントにて作成。土日で作成した展示用のブース展示品もポリウレア事業部全員で並べ替え、提案を受けながら手直しと、不足品を手分けして作成する。

  9月9日(火):引き続き展示品の配置確認後、車に積みこむ。元ダイフレックス関係者から案内いただいた吹付けロボットの実演立ち合いは、時間不足もあり、断念。パワーポイントを再度見直し、10分で説明できるように、再整理してプリント。特許取得を意識した組立・表現が今一つ足りない気がする

実際に並べて検討。
展示したいものが多すぎる。








  9月10日:(水):ミリタリーエンジテクノフェア。弊社より3名。連携会社より2名の5名にて対応。自衛隊関係者は思ったより少ない。ブースを訪れる来客者とのははそれなりの盛り上がり。できるだけ、目で見て触って実感してもらう様に作成したが、まだ何か足りない。一日中立っての対応。かなりハード。懇親会も参加。参加者多し。

  9月11日(木):引き上げた展示物は、メーカーを意識した配置を目指し、ショールムに再展示。午後、ポリウレア事業部会議。勤務評価のマニュアル作りを中心に検討。終了後、経営委員会。決算の数字と勤務評価のマニュアル検討。

昨年に比べ、制服自衛隊委員の参加が少ない
メーカーとして販売開始の再スタート











 9月12日(金):朝一で、歯医者さんへ。帰社後、展示会に使った展示品をショールムにて並べ直す。販売に向けて価格設定、製品説明、使用サンプル動画。HPへの連動もいる。課題だらけ。夕方、認定NPOやまぼうしの緊急理事会。今後のプログラムの検討と、グループホームわんどの建物購入について。

 9月13日(土):緑化。府中の森で曼殊沙華のイベントのはず。足を延ばしてみるが、早すぎて一輪も咲いていない。今後の錆止めのプレゼン(宣伝)に必要な錆たプレート作成へ。プレートを一枚一枚脱脂し、スコッチ処置、25枚の鉄板を砂に埋め塩水養生へ。数か月の期間必要か?
砂に埋め。塩水にて養生へ
鉄板にはオイルが付着。脱脂作業がいる











  雨が降ると、警報級の集中豪雨が当たり前になってきた。今回は、牧之原にて竜巻の被害が大規模に発生。今後竜巻に雷もプラス。海水温が上がり水の供給が増え、空気の移動エネルギーも大きく増える。乾燥と大雨のサイクルの幅が広がり、山火事も増える。30年後待たなくても、温暖化による被害は目に見えて増していくだろう。

  市ヶ谷でのテクノフェアでは、災害時に備えた短期で誰でも手掛けれる壊れた家や配管などの応急処置技術の宣伝を展開した。これらがどれだけ受け入れられるか不明だが、行政主導の温暖化対策や、大震災時の応急処置システムはとても現実の被害の進行に間に合いそうにないし、期待できない。今後、民間主導の対策技術が表に出ることで、行政も対処せざるを得ないくらいの試みが必要になる。

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