2025年9月8日月曜日

切羽詰まる温暖化とインフラ整備 泥仕合の自民党

   9月1日(月):工場定例:新入社員のIさん初出勤。今後、メーカーとしての販売部門を任せたい方。テクノフェアの段取り打ち合わせから参加してもらう。ガラスにポリウレアをコーティングしたサンプルは、気泡が多く、高温の影響かやり直しする必要あり。

  9月2日(火):八王子は昨日に続き37度を超える。夏日の多さ、記録更新。午前、メール配信。午後、総務との定例会議。引き続き、A化成さんから4名来社。不織布の使い勝手を説明し、今後の課題を詰める。弊社がメーカーとして再スタートを切る現状を説明、協力要請。

外部の作業スペースは35度をこえた
ガラスにコーティング。気泡が多い。









 
  9月3日(水):テクノフェアのプレゼン資料作成を進める。S信金の八王子支店長来社。現状の説明をさせていただく。これからの時代に必要な技術と思うが、多くの資金も必要。公的投資が理想とのこと。協力には前向きな姿勢を感じる。予定時間を30分以上超えての打ち合わせになる。夕方、災害防止協議会。真夏日が続く現場での熱中症対策他。

  9月4日(木):K特許事務所来社。テクノフェアの出展に当たり、多くの知財が表に出る。発表した技術は、1年間は他が特許申請ができないとのこと。発表した事実を記録に取る必要がある。特許の可能性のあるものを一覧にしてまとめ、これからの課題整理。メーカーとして再稼働にあたり、製品単価と商流の課題を関係数社も入れ検討会。
手入れをしないぶどうは、やっと色色付き始めた
半端ない暑さの中、イチジクは収穫可能








  9月5日(金):台風15号が高知に上陸。日本南岸を進む。警報級の大雨のみならず、竜巻的な突風被害も相次ぐ。気象パターンの大きな変化へ。新しい吹付け機を開発中のH先生等3名来社。吹付けの実験を繰り返す。自衛隊などに営業をかけるO氏も来社。10日のテクノフェアの展示品について討議。

  9月6日(土):木材にウレア塗布の場合テカリが課題。名古屋からO氏来社。艶消しの試作品(ほぼ完成?)を持参。商流についてK氏も含め打ち合わせ。昨日の打ち合わせに基づき、展示品と展示方法の組み立てを検討。1日の展示会なので、簡単に済ませたいが、この7年資金不足で、特許など取得画できなかった、このため今回の発表に関しては、特許取得を意識せざるを得ない。かなり整理して発表せざるを得ず、準備にかかる時間が足りない。ジタバタ準備。展示品サンプルが増えていきそう。

車の穴を簡単に防ぎコーティングのサンプル作成

海岸を走り回る自衛多車両は塩害で穴が発生とか?






  石破首相が退任の発表。トランプ関税が何とか先が見え始めた矢先のこと。自然環境を含め、時代が急激に変わる状況下で、相変わらず派閥の論理で国民を顧みない政争が展開中。失われた30年の主役たちは、いまだに根っこの課題から程遠い世界を押し付けてくる。

  政界はともあれ、差し迫った課題を考えながら、一市民として次のステップ見据える。組み立ててきた多くの課題解決策を、何とか事業承継していきたい。

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