2025年7月27日日曜日

参議院選自民敗北 トランプ関税は15%で妥結

   7月21日(月):海の日。朝から暑い日。S亭のSさん、ミレッドロードスタッフと会社見学。弊社技術の確認と、都が処分する期限切れの備蓄飲料水の処分についての相談。水は売らなければどのような使い方でもいいとのこと。一部を震災対応とペットボトルの有効利用の実験に向けて受け入れることにする。4トントラック1台分。

  7月22日(火):工場定例と、総務・ポリウレア事業部会議。ポリウレアの販売に向けた企画を説明。標準化支援に沿って、今まで開発してきた製品の整理と宣伝に向けた準備について。夕方、k建設の災害防止協議会の役員をやめたが、その送別会があり、府中のホテルコンチネンタルへ。協力会14名と懇談。

工藤建設さんから頂いた袋を紫外線による退色比較へ
木材の劣化防止保護、彫刻的な立体物の劣化検証サンプル作成








  7月23日(水):ポリウレア樹脂が水を通さない検証に向け、1週間かけて作成したサンプルを屋外にて日射と風雨にさらすテストを開始。半年から1年をかけた検証になる。理屈通りにいくかどうか?総務は、しごたまで面接した数名の方と、第二次面接を開始。

  7月24日(木):近くのサッカーチームから面接に。22歳。朝錬があり、11時からの勤務希望。アルバイトとしてなら受け入れ可能と説明。ポリウレア事業部会議。工場が稼働するまでに進めることを整理して説明。弊社製品の整理に向けたプレゼンの説明。

ポリウレアの基本性能に要求さされる課題説明用に作成
防錆処理の端部処理が上手くいかない。テストを繰り返す











 7月25日(金):真夏日が続く。事務所から出るとサウナに入る感覚。北側の塀にサンプルとして配置したバナナとパパイヤも暑さでしおれる。来週の銀行定例の資料を確認しながら、ポリウレアサンプル作成を継続。夕方、TAMA協会のつなぐわセッション。WEBにてAIについての学習会。夜、生活寮もぐさミーティング。

 7月26日(土):ポリウレア樹脂の引張試験に向けた簡易治具の作成。午後、千葉の市原にて工業プラントのメンテ会社のリーテックさんが2名で来社。金属製のパイプ2Ⅿ直径の延命処理に向けた提案に参加してほしいとのこと。
厚さでしおれたパパイヤ。根の部分の断熱を考える
久々にヒヨドリ山へトレイルラン。ひまわりが満開







 



 参議院選挙が終わり、自民・公明の過半数割れが確定。政局が不安定に。時代が変わる中で、自民党も派閥運営の後遺症ともいえる票集め体質から脱皮の次期。他の政党も、変わらざるを得なくなるだろう。票集めに走り回るより、政治の原点に戻り、日本と世界の未来に向けた生活の仕組み・経済の仕組みを根っこから考える能力のある政党の誕生を期待したいが、無理だろう。他人任せではいかなくなっている。

 トランプ関税が、15%で妥結。この後が課題。システムが変わり定着するまでの環境の変化がどう推移するか見守りたい。大きく商流が変わっっていく中で、自社の時代変化への適応が問われる。

0 件のコメント:

コメントを投稿