6月30日(月):K歯科に予約通院。終了後出社。凸版印刷より送られてきた壁面用内装材をネオマフォームに貼り、外断熱パネルを作成してみる。
7月1日(火):固まった外断熱パネルの試作品を北面の塀に貼り付ける。笠木天端のパネルも作成し、笠木処理。防錆処理した一斗缶の配置も検討。総務・ポリウレア事業部会議。
対比用の一斗缶と塗料としてのポリウレア塗布 |
凸版の内装材で作った外断熱パネル |
7月2日(水):シーリング処理した断熱パネルにポリウレア塗布。それなりに良好な仕上がり。防錆処理対比用のサンプルも真水と塩水養生タイプに分け同じ北面の塀の前に陳列。経年変化の確認に入る。
7月3日(木):翌日のS工業開発・設計部長の来社に備え、来客用のプレゼン資料と作り直し、工場スタッフと、表回りの掃除も行う。安全大会来場者にも、実証実験の数々を見てもらう段取りも進める。
2か月経過した木材のポリウレアモックアップと並べる |
2週間前に外に放置した錆止め材はもう錆が発生 |
7月4日(金):S工業の部長さん達とTビル管財さん6名での来社。ポリウレアの可能性を中心にプレゼンする。5年しか持たない現状の鉄部の錆止め補修工事に対し、鉄部の改修工事が短期間で長く持つ工法の可能性について、1年半の実証テストを見てもらう。見学が完了後、弊社の安全大会。安全大会に来てくれた協力業者さん達にも、検証マップを渡してみてもらう。
7月5日(土):山梨のK工場の金属屋根の錆処理に、弊社のポリウレアによる防錆処理工事が決まった。担当のM君と打ち合わせる。N社のスタッフ3名来社。ポリうウレア工事に使う新しい塗布システムの開発について打ち合わせ。新しい技術には、新たな工具(施工機器)の開発も必要になる。途中で抜けて、長女と補聴器の点検に多摩センターまで。
3日月経過した塩水養生の防錆サンプル |
安全大会。弊社の今後についても説明 |
参議院選挙が3日にスタートした。一方でトカラ列島の頻発地震は長引くだけでなく、震度5強も。島民の避難開始が報じられる。あちこちで火山活動の活発化も報じられ、梅雨の終わりの集中豪雨(スポット的な形態に変化)も。世界的な戦争と相まって、騒然とした雰囲気が加速している。
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