3月3日(月):ひな祭り:経理担当の退社にあたり、銀行振り込み他ネット対応の代役トレーニング。振込の仕組みの学習。面倒だが、システムの確認作業としては良い経験になる。新しい経理担当者は、4月入社予定。夕方、役員会。今後動きそうな支援・共同開発情報の共有。夜、新宿バスターミナルの現調。23時半待ち合わせ。弊社3人と関係他社3名で。
3月4日(火):総務・開発の定例打合せ2回目。今後の展開について、総務からワークフローシステム導入の提案あり。直感的に使えそう。要検討に。今後の工場の設備投資に向けたマネージメントの課題。会社全体の事務インフラの整備に向けた課題・解決策の検討等、討議必要なことだらけ。。
バスターミナルからの夜景 |
工場裏の3本の梅に花が咲き始めた |
3月5日(水):SDGs経営戦略課の紹介で、バリューブックスの講演動画を参照。ゆっくり見ている暇もなく、来客・メール対応。夕方、災害防止協議会。今回から18時でWEB開催へ。工事部門の参加者が増えたが、事務・工場スタッフが未参加。ZOOMで録画を見て、あとで確認対応になるとか
3月6日(木):特許事務所と打ち合わせ。自衛隊基地でのプレゼンを再度見直してみる。数分で終わる防水システムを、新工法として一般化し定着させるにはどうするか?検討をすることに。午後、開発会議。今後、リムクロンの量産に向けての課題の確認。それに伴う工場スタッフの役割分担・必要人数の確認。終了後、D化成のOさん来社。勝田基地でのプレゼンの説明。紫外線硬化タイプの防水システムの欠点と長所・商流の課題について討議。
3月7日(金):福島へEPSウレアブロックの出荷作業。4月から、弊社顧問予定スタッフの入居先の検討。具体的な交渉の準備に入る。夜、タモリステーションにて、南海トラフ地震の特集。社員さんに紹介し、できるだけ見るように進める。2035年頃の可能性の根拠も放映される。防災庁の設置は、遅すぎる。
3月8日(土):先月退社のOさんと、会計事務所のNさんと私の3人で、引継ぎが未完部分の調整。消費税の振り込み方と手形割方の再レクチャー。仕事は自分の不具合時や退職時に引き継げるように、マニュアル化するのが常識と思うのだが。全くできていない部署だらけ。ワンチームに向けて仕事の仕方を変えなければ。
温室のパパイヤを一部切断。横から新芽が育つ準備をやってみる。ADHAのK氏、社長Ⅿ君と今後について討議。今夜また降雪注意報。
もうすぐ3月11日。あれから14年経過した。早いものだが、震災に対し、対応技術がどこまで進化したのか? 7日(金)の2時間特集番組『タモリステーション:南海トラフ地震特集』を見る。2035年に発生の根拠も放映。どこまで実感ありか?津波に備え作られたタワーやトンネル的な避難所の紹介あり。同時に、体力がないお年寄りは、避難所まで行くすべもないことも紹介される。対策が根っこから違いすぎる。障害を持つ人や体力弱者、それだけの課題でなく、根っこの部分,【自助・共助・公助】の図式化ししながら現地の人を中心にした、具体的なノウハウが必要。
大雪警報に明け暮れたこの数日。おかげで、大船渡の山火事は鎮火したようだが、今後温暖化による大雨と極度な乾燥のくり返しになる。海外だけでなく日本の山林も山火事の発生が当たり前になるかもしれない。対策は、消防のスキルアップだけでなく、地道な温暖化防止対策なのだが。
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