3月17日(月):工場週例。終了後、神奈川のK建設の資材置き場へ。新しい止水システムの検証2回目。K建設では、4月に社員さん向けに弊社技術の説明会を予定されており、説明会場の下見も。100名は入れる会議室。さすが神奈川でトップクラスの建築会社。
3月18日(火):大型の支援(共同開発?)が動きそうで、打ち合わせに向けた準備を進める。午後、総務と新規事業部の打ち合わせ。効率的な報連相・決済改善に向けた業務フローについてと、今後の支援内容の現時点の状況説明。2月の売り上が、1億強のため、3月の支払いが多く、資金移動の必要性が総務より。
弊社工場も組み換えに備えパーテーション撤去 |
K建設の地下1階の大会場 |
3月19日(水):朝から、大雪。社員さんは遅刻気味。支援関連に向け資料の整理。支払い資金移動をWEBにて処理。不足分は商工中金へ出向き送金手続き。小型のスプレー機で、社員さん4人が施工の練習。夕方、安全衛生部会。工事部と、事務・新規事業部の災害防止協議会の必要性の有無について討議。
3月20日(木):今後の事業(新規プロジェクト)の展開に向け、支援(共同開発?)関係者と打ち合わせ。関係者の送り迎えもで沼津へ2往復。コアメンバーの一人が、入居予定の宿舎も見学に。今後の連携先スタッフが関心を示したことで意外だったのは、震災時に向け開発中の応急手処置的な仮修理システムへの高評価。『これが一般化し常備できれば、仮設住宅の建設を待たなくても、住み続けれる家屋が増え、家財の損傷も防げますね。』先月、勝田基地でプレゼンしたモックアップの説明に時間をとる。温室が、ほとんど化石燃料を使わないことも実感してもらう。
色づき始めたパパイヤ温室は日光だけで40度。 |
久々の本降りの雪。都内では1㎝近い雹が降る |
3月21日(金):溜まっていたメールの整理。千葉から、Sさん来社。ウレア材の引き取りに。5年前に工場の不具合の洗い出しをしてくれたK設計に連絡。支援が決まったら、早急に課題の洗い直しと対策を検討することに。夕方、やまぼうしの理事会と総会。かなり厳しい状況にあり、方針をすんなり決定できない。次の理事会までに課題を再検討することになる。
3月22日(土):先週他界した元連れの葬儀。生活寮に長女を迎えにいき、一緒に参列。10数年ぶりの元親族とも対面。流れた時間の長さを感じる。思い出話のみで、前向きな会話は少ない。人生の回り舞台が大きく動いているのを実感する。シャーリー マックレーンの言葉(?)人生は回り舞台。舞台が変わると新たな登場人物が現れ、次のストーリーが動きだす(?)。一つの区切りなのだろう。次の舞台を全力で演じることが舞台に立つ役者の仕事。
あふれるほどの生花が集まる。喪主の希望で、送り主の名前は表示していない。これが当たり前だといいが。 |
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