1月27日(月):秦野市にある新晃工業さんへ、表敬訪問。協業関係にあるTビル管財さんの親会社。10数人でミーティング。弊社のウレア樹脂を多様した技術のプレゼンを、1時間させていただく。その後、工場を案内していただく。空調機の作成手順を見ながら、塗料としてのウレアの可能性を新たに感じる。新晃工業さんは、海外から輸入したウレアを使い,10,000㎡の屋根を遮熱塗装したとのこと。もう少し早く知り合えばよかった。
1月28日(火):弊社工場の設備・備品計画に向け、TAMA協会さんの紹介で、I社さん来社。弊社の紹介と、今後の増産企画に向けての弊社の現状を知っていただく。アイデアと実行力のある会社のようで、今後のコラボを目指すことに合意。午後、たまたまネット27の定例会。今回は私の当番で、弊社の受けている標準化支援の内容を説明させていただく。
大型トレーラーが頻繁に出入り。段差部に弊社ウレアマット |
多くの工場が並ぶ、今後のメンテ計画も多い |
1月29日(水):銀行定例。何とか持ち直してきた弊社の月次試算表と資金繰り表の説明。今後の工場の設備投資に向けた準備状況も。関東経済産業局の標準支援に基づき、リムクロンの生産を準備中の説明、協力を要請。断熱材を扱うA社さんと共同特許の打ち合わせをメールにて。
1月30日(木):リムクロン会議。1週間の流れの情報共有。今後1週間をメインに予定と課題の掘り出し。製造ラインの周辺整備に向け、製品ストックと搬出を考慮した棚類の形と見積依頼、製造メーカーをTAMA協会より紹介された会社と打ち合わせにはいいていると担当者からの報告。
端材の検証。5年近い実績の経過 |
A建材へ、断熱材の研究の報告書、写真の一部 |
1月31日(金): 昨年暮れに施工した現場の1か月点検で、千葉の工場へ。ADHAスタッフとT建材社員さん2名、そして弊社から2名。ホークリフトが走り回る工場の床のライニング工事。ホークリフトの作業員さんの使用がってのアンケート結果も工場でまとめていただいていた。使い勝手が、これほどいいとは思わなかったとのこと。サンプル現場として、来客に見せるための施工を、今年暮れに、他の棟でまた
2月1日(土):明日は、大雪注意報。工場にて、ウレアとその周辺製品を一緒に展開してもらうパートナー達と3名で、今後の販売に向けた計画を討議。情報共有のインフラ整備について。また、月末の勝田駐屯基地でのプレゼンに向けての打ち合わせも。夕方、貸出用の補聴器を受取りに補聴器屋さんへ。取り合えす、10日間の貸し出しをしてもらう。
ドラム缶をつかみ運ぶアイテム |
1月経過。程よい硬さとグリップ力・滑らないOK |
ウレアの販売と実施工による検証に向け、少市ずつだが進んでいる。テンポが遅いが最初は仕方がない。実際施工して、相手先でウレタン等の素材に詳しい人達の評判がいいことは、何よりも自信になる。他と対比し検証できることで、よりちゃんとした計画に結び付けれる。まずは、大きな資金が必要な分野から攻めるのではなく、手練りタイプのウレアから、販売計画を進めることにする。リムクロンの量産は、うまくいっても秋口。それまでは、効率的な製造ラインんの制作と、販売準備。同時に手練りタイプのウレアの販売・検証を今いるパートナー達と進めよう。
トランプ政権が発足して1週間。多くの国が対応に追われている。日本と同どう向き合う気なのか?それはこれからの話のようだ。多くの政策が、世界の望ましい未来から見ると、逆行が加速していくのを見えるのが辛い。
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