2025年1月20日月曜日

イスラエルとハマスの停戦合意

  1月13日(月):成人の日。アクリルペアガラスの作成を進める。まだ未完成の接着・シーリング材だが、可能性の見える化をシーリング材を作成している相手企業に理解してもらうためでもある。弊社の事業、『エコで災害に強い街作り 』スローガンの具体化、化石燃料をほとんど使わない温室(農業)の組み立てでもある。温室は、そんな技術の見える化でもある。午後、不燃ウレタンや不燃FRPなどを開発してきたAさん来社。今までの経験と可能性を伺う。

 1月14日(火):工場週例。今まで共同開発をしてきたはずのN社に、今の進めかたの基本的な疑問点を再送付。共同開発の中身が納得いく形で文章化されるまで、関連する顧問契約を含め凍結したい旨申し入れ。

ペアガラスはいくつかの不具合可能性の検証
2年間放置したFRPを撤去。紫外線劣化の確認







 2月15日(水):ペアガラスの作成継続:一人では金曜日の組み立てに間に合わない。O課長にも手伝い依頼。夕方、安全部会。今後の安全協議会をWEBから、リアル開催に変更することを決定。夕食を出し、社員出ない人には、残業代として支給することにする。

 2月16日(木):老朽化した通信網を切り替えるため、新しい光ケーブルを入れる。朝から連携先のKさん達が二人して取り組んでくれる。1日では終わりそうにない。講演会や説明会に向け、QRコード入りの名刺補助的なカードを作成。HPと連動できるように進めてみる。

だいぶ寒さで弱ったパパイヤとバナナだが
スライド式のペアガラスも
  



  




  1月17日(金):開発部の3名で、仮に作成していた温室を撤去し、用意したペアガラスのパネルをメインに1日がかりで組み立てる。何とか夕方には完了。打ち合わせ予定のやまぼうしのK理事とはゆっくり話す時間が取れない。息の合った3名伝でなければ1日では無理だった。

  1月18日(土):金曜日にやり残した端部をおさめ、ペアガラス以外の部分も二重に。腐葉土を買い足し、整地。午後、長女と補聴器の調整に池田補聴器へ。雑音入りの環境から、音声のみを識別できる画期的な聴器が出たとかで、参考に貸し出ししてくれる。1週間のテスト予定。AIの進化にともない補聴器は日進月歩の世界。ほとんど聞きとれなかった聴力、3年前が信じられないが、まだ補助マイク2台に支えられても50%近い聴力不足の現状。対外的にはかなり厳しい。 

朝、10度以上をキープ。昼の高温が課題か?
世界初の雑音消去システム搭載とか?










 
 イスラエルとハマスの停戦合意を踏まえ、とりあえず6週間の停戦がスタートとか。腹立たしくも喜ばしくもあるのだが。これで中東の安定的な人命がほんろうされる状況離脱がすすめばうれしい。

 韓国の大統領逮捕を含め世界中で政権が不安定になりつつある。時代が暗転し、経済・軍事等、さらに不安定だが増す可能性が大きい。よりSDGsをベースとしてたプラトー的な世界観の定着・広がりを期待したいのだが、程遠い現実がある。

 温室は、ウレア樹脂と脱炭素に向けた検証の塊となる。長寿命の建物を維持するウレア樹脂の検証と、断熱材による脱炭素可能な化石燃料を使わない技術の見える化を具体的に進めたい。

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