2024年10月20日日曜日

標準化支援に沿って

   10月14日(月)スポーツの日:断熱材の貼り方をあれこれテスト継続。午後、認定npoやまぼうしの理事長来社。今後の提携の具体化に向けた提案書を持参。工場2階の空きスペースの有効利用も兼ね、具体的にプログラムすることを決める。

  10月15日(火):協力会社のÑさんと温室の見積について打ち合わせ。弊社技術・製をの具現化に向けた試みであることと、B型事業所の準備でもあることを説明、協力を依頼する。

断熱材の加工テストを繰り返す
想定外の発見もある。
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  10月16日(水):午前、久しぶりに危機管理セミナー。帰社後、安全部会。忘年会を兼ねた12月の安全協議会も。あっという間に年末へ。雨の中ビアンカジャパンの洗剤で不織布のテストに向け、タイル部のクリーニング。

 10月17日(木):金曜日の繊維メーカーとの打ち合わせに備え、不織布を使った厚み管理検証。それなりにうまくいきそう。午後、個別ミーティングを幹部で。これで、役職候補の面談終了。やっと組織図の原型が決まる。

ゼットロン使用の疑似タイル
透明すぎたテカリを抑えることも可能か?











 10月18日(金):A  化成さんより2名打ち合わせに来社。ウレア樹脂の悦明からはいる。理屈はよくご理解いただけたと思う。守秘義務契約も提携する方向で話が進む。夕方、京王建設の安全祈願。大國玉神社にて。終了後なお会。

 10月19日(土):温室の熱源に木のチップなども考えたい。高尾の森林科学博物館へ。木に関する様々な情報がいっぱい。時間が過ぎるのも忘れる。夕方、協力業者のSさんと京王プラザで食事をしながらの面談。これからの弊社の開発プロジェクトを説明。協力を依頼する。

燃費から言えば、今なら石油より安そう。

150人くらい?普段挨拶できない人たちと。






  衆議院の選挙の真っただ中。今一つ街頭は静かな気がする。自民党の公認漏れの候補者の話題が、安全祈願に参加した人たちの話題にもなっている。情勢が読めんないが、野党の統一候補がなく、自民党に有利そう。

  会社は、新しい組織に向けての段取りが終わり、次のステップに向かう。売り上げはそれなりに回復しているが、利益率が元の状態に戻るかは、これからの試練。関東経済産業局の標準化支援の効果は、それなりに見え始めた。止まっていた工場の生産設備のプログラム作成にこれから本腰を入れたい。

  旭化成、積水化学との連携も弊社製品の標準化支援に沿って、一歩一歩先に進む。手抜きをして前へ進めるほど、世間は甘くない。

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