10月7日(月):製造課朝礼。ロボットの故障により、吹付け業務の一部を開発部にて担当することに。新規事業部は迷走状態か?急遽、吹付け手吹きになり、ウレア塗布サンプルの作成に向け、ネオマフォーム植木鉢などの表面処理を進める。
10月8日(火):朝、HP委員会。今後の会社の進展に向け、整理整頓をしながらHPにて弊社の全体像を見えるようにするにはどうするか、初心に戻り見直すことを話す。午後、個人ミーティング。会社の在り方、報告連絡相談の流の再構築に向け説明。新しい役職の意味の説明。
手吹きならかなりの製品が生まれそう |
気になっていた、ネオマの加工技術テスト |
10月9日(水):Tニッケミさん来社予定。ウレア加工の進行状況確認。説明用のサンプル作成。午後、幹部会。新組織に向けどう取り組むかを打合せ。現在の会社のスタッフの育成と今後の展開に向け、顧問を考えることに。前回の失敗を踏まえ、見合い期間の取り方を考える。
10月10日(木):大阪より、Tニッケミの部長さん来社。弊社の現状説明。夕方、開発部新規事業部合同会議。新組織の組み立てにより、仕事のやり方を根っこから変えていく覚悟がいりそう。どこまで理解してもらえるか?
スレート外壁に新しくカットしたパネルで実験 |
たまQが衣替え、いいね。 |
10月13日(金):スレートに貼り付けた小型パネルによる施工部を見ながら、開発のO君と議論。スレート版に合わせ、現場現場の形状(1枚ごと)に合わせカットする形で行くことに。
10月14日(土):木山氏。若月氏来社。今後の進展に向けた打ち合わせ。不織布にウレア施工の検証に向けて、花壇のレンガタイルの目地埋め。西面の先日のテストに基づき、スレート版に合わせてカットしたネオマの貼り付けテスト。ゼットロンで作製したタイル欠損部用の仮タイル、評判良し。若月氏より補修を求められている具体的な現場ありとのこと。K建設の開発契約は少し金額アップになりそう。
目地詰めをしたもののふき取るスポンジなし |
正確にカットするための道具作成必要 |
石破内閣が誕生し、すぐに衆議院の解散。総選挙に向けた動きが進む。今後の日本の政権運営に向けた方針部分の明示と討論は不在。政権維持に向けたテクニック解散の印象を持つのは、僕だけか?旧阿部派からの脱却を、今までの政権を根っこから変えるための基本ラインが浮き彫りになる。イスラエルによる戦域拡大もあり、カザ地区の悲惨さが加速。原油か価格にも影を落としそう。世界中で混戦状態が広がる。…温暖化は待ったなしで進行中。全体最適の発想を持つ人の力は弱い。
弊社支援の話もかなり進んでいるようだが、具体的な数字の裏付けを持った話にはまだなっていない。会社の受注はそれなりに順調。粗利もそれなりに回復傾向にある。年齢を考えると、支援に一部は頼りながら、工場の整備とスタッフ育成に力を入れることをまずプログラム化し、前に向かいたい。弊社製品の標準化を実現するプロジェクトが、弊社の三方良しの基本戦略であること。それを通じた会社の利益アップ・改善計画であること。まずは社員さんと共有し、新組織でワンチームを目指す。
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