吹き付け機のトラブルと、ウレア説明会に向けての準備

 　　9月16日（月：敬老の日）：昨日に引き続き、10月1日のウレア説明会＆デモ会に向け、見学者に理解してもらえるための、検証サンプルつくりを進める。立ち上がり用のコーナー材は、防水・躯体保護のアイテムとしては必須な製品。夕方、やまぼうし理事長伊藤氏来社。今後の展開と、多摩防水との具体的連携の形の検討をする。

　　9月17日（火）：開発部のO君と、説明会に向け、それまでにできる範囲を絞り込むため工場周りを見てまわる。リムクロンには、タイル施工が可能。商品化のアイテムとして、提案をするサンプルも加えることに。10年以上使ってきた吹付ロボットが故障。連休中、エアコンをかけていないせいで工場内が高温になり、数か所で材料が硬化した模様。慌てて、ドアなどの断熱も進める事にする。夕方、幹部会。ＡＮＤＰＡＴの導入を決定。

早速、余っていたタイルを割り付けてみる

△の成型シーリング材の貼り付け

　　9月18日（水）：吹付機が治らない。苦戦中。ドアの断熱を決め、ネオマフォームのカット依頼。アイカさん、来社。補修方法の打合せ。提案を気に入ってもらえたらしく、守秘義務契約を結ぶことに。夕方、ＨＰ作成を依頼しているリクトさん、九州より来社。

　　9月19日（木）：25日にｋ建設と打ち合わせ予定。モルタルとの接着試験。ドアに断熱材を貼る準備へ。夕方、開発・新規事業部の合同会議。説明会に向け、見学ルートの確認。

仕事が早い。目地詰め作業に

補強紙が貼ってあり重い。下部のみ施工

　9月20日（金）：6枚ドアの下部のみ仕上げたが、今日は、上に断熱材の貼り付け。何とか完了。窓の部分が未完。夕方、安全部会の開催。これからは今までのやり方を一新することに。工場の吹き付け機がまだ治らない。よく今まで頑張ってくれた気がするが。

　9月21日（土）：ハーフマラソンを諏訪湖にて予定。雨が心配。宿は、大王わさび園を見たかったので安曇野へ。大王わさび園は、思ったよりスケールがでかい。100年の歴史と苦闘を時間をかけてみせてもらう。100年前の三方良しの経営モデル。信念を貫くことのすごさ。あらためて実感。石川県に洪水警戒警報。日曜日は諏訪湖を含め大雨の予報。マラソンはあきらめることに。

何とか貼りこみ完了。

日本のわさび野1割を生産。荒地の有効利用

　　立憲民主党・自民党の党首選びが話題に。大谷翔平の50－50越えの話題。いきなりこの数日で53ー55超えに。能登半島は、地震のあとの集中豪雨。集中豪雨のあり方も、まったく変わりつつある。