7月1日(月):朝、総務打ち合わせ。完了後開発部会議。明日は、スプレー機の講習会だが、準備が不安。営業担当者他に参加者数の確認。今後の弊社独自に行う予定のスプレー講習会に向けて、動画化したい。撮影担他、担当の確認。時間の合間を縫って、わさび工場の現調について、まとめ始める。
7月2日(火):シーカージャパンによるスプレー機の講習会1日目。講習会参加者は約20名。実技を中心とした講習。実習は工場にて。座学は、事務所3Fの大会議室にて。暑い中、真剣に機械の向かい合う姿が頼もしい。
3名を中心に繰り返し基本操作の実習 |
座学は、スプレー防水の機械の基本知識 |
7月3日(水):講習会2日目、実習は人数が限られることもあり、参加者は半分に。繰り返し操作の実習で、リーダー育成にはちょうどいいかも。今後、実習用の吹き付けブース作成も検討している。午後、アルバー工業の社長さん来社。熱交換塗料の現状のご説明を頂く。塗るだけで表面温度が下がるのは、どう考えても納得がいかないが、実績数値を見て、弊社でも確認する価値はありそう。錆止めプライマーは使わせていただくことに。
7月4日(木):朝一で、開発部と新規事業部の合同会議。とり会えず、パワーポイントを使った業務単位の作業を、フォーマット化することからスタートすることにする。午後、商工中金会の総会。講演会と懇親会で終了が7時。商工中金の関根社長と新井秘書室長と話す時間が取れ、標準化支援の資料を送ることになる。
APAホテルの専務の『逆境はチャンス』の公演 |
クリアタイプのウレアの使い方をテスト開始 |
7月5日(金):多摩防水技研の第9回安全衛生大会。4時開始の大会の前に、出席できる社員さんだけを対象に、標準化支援の説明と、標準化の実践を通じ、今までの弊社の仕事のやり方、根っこから変えながらの事業承継について説明する。大会は70名の予定が、今年一番の暑さもあってか、現場から参加中止の連絡が多く50名ほどで開催。これからの多摩防水が、大きく変わっていくことを説明。TAMABOU工法の定着に向けて、パートナーとして、日報提出他やり方の変更を理解して欲しいことを説明。
7月6日(土):昨日に引き続き、暑い一日。ぶどう棚下の草取りをしていると1時間で、Tシャツはぐっしょり。中止して、事務仕事に。夕方、事務仕事中の次期社長のM君とK君に、事務の手を止めて今後の標準化支援の進め方と、事業承継に向けたDX化、事務インフラのやり方の変更について説明。新たに、全社員が日報を書く仕組みの組み立ての必要性を説明。夕方、コーナンへ。ウレア実験用の木製の植木鉢他の購入。
改めて断熱材の値段を見て回る。高いなあ。 |
安全大会、担当者の説明 |
アッという間に半年が過ぎた。温暖化の進行でより暑い夏がスタートし、サクランボの被害について農家の悲鳴に近い報道が目を引く。生態系が大きくかわっていくのは仕方がないが、脱炭素にむけた取り組みは他人事としているような、報道に腹立つ。
関東経済産業局に標準化支援を認めてもらったことで、事業承継に向けた取り組みも大きく前進させることが出来そう。7月に入り、TAMABOU社長は戦闘態勢に入りました。これから事業承継を開始しますと、社員さんに宣言。変わらないものを、変える仕組みを作り始める。
アメリカ・イギリス・イラン・フランス・(中国?)多くの国が指導者の交代も含め、混乱の中にある。日本も負けてはいない(?)。自民党・東京都、明確な方針不在の選挙戦。リーダー『❓』達に責任を擦り付けても仕方ないのだが。温暖化は待ってくれない。近々予定(?)の自然災害の来襲も。人のせいにはしたくない自分がいる。
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