2024年6月16日日曜日

i-Contruction2.0の具体化を

    6月10日(月):朝一で、総務打ち合わせ。標準化支援用のプレゼン資料を強引にまとめる。とりあえず仮の討論資料として、関東経済産業局の標準化の部署に送信。午後、拡大幹部会。今回からは総務部長代理が、段取りへ。7月の決算に向けて、課題を整理して報告・

  6月11日(火):木山氏来社。防衛施設学会でのプレゼン内容を検討。持参するサンプルを選定。午後、Yさん達が借りた神保町のオフィスを見に行く。共同で使う話もあるが、支援が確定するまでは保留するしかない。夕方、防衛施設学会と打ち合わせ。伝えたいことが多すぎるので、絞り込みを勧められる。

空間的にも、位置的にも使いがいがありそう
神保町オフィス、使う準備が進行中







 6月12日(水):午前、危機管理フォーラム。朝8時開始。厚生労働省の最近の取り組みを大島労働事務次官より。終了後、駒木野病院の二瓶氏から、病院の抱える課題を報告。討論の時間が少ない。帰社後、ANDPATの工事ソフトのデモ。

 6月13日(木):建築再生展を見に、国際展示場へ。中日でもあり、観客はまばら。10年は一昔の感あり。知人は5~6名か?工学院大学スタッフには、開発計画が再開したことを伝える。帰社後、関東経済局スタッフ3名と、チームズで話し合い。工法は国交省管轄なので、工法以外の標準化に向け、リムクロンから標準化の可能性を探ることになる。ウレア樹脂を使った厚み管理製品の標準化?夜、やまぼうしの第115回理事会。今期で副理事長を止め、理事職のみにした。代わりに事業承継に向け、専務理事と常任理事を置くことに。メインの事業所平山台元小学校からの撤退に向け、来期プログラムの真剣な検討が必要なことを周知へ。

久々の国際展示場
ホテルグランドアーク半蔵門にて危機管理セミナー










 6月14日(金):標準化支援のプレゼンは、公開しても大丈夫とのこと。関係者を中心に送信を開始。土木関係にも使えることを、関東経済局との打ち合わせで指摘されたので、加筆を検討。午後、木山氏・戸村氏来社。今後の打合せ。DX化に向けた工事ソフトのデモがAnyoneとCONOCの2社で。

  6月15日(土):午前、緑化作業。温度が上がり一気に成長が進む。午後、娘たちと昼食。終了後、長女の補聴器調整もあり、一緒にスターキーの池田補聴器へ。
中日でもあり、展示場はガラガラ。
公開可能と聞いて再度整理を進めることに










 
   駈足で時間が過ぎる。建築再生展も今年で終了とか?時代は、変わらねばならない。
都知事選もまた、次の時代を映すのだろう。

 全体最適は、建築業だけではない。i-Construction2.0の具体化を通じ、社会全体の全体最適の視点から、個々の価値を見直し具体化に向かう時代が来ればいいのだが。遠い未来でなく、近未来への具体化をと思う。

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