2024年3月17日日曜日

大きな流れの転換点へ

    3月11日(月):農福工連携のうち、モミガライトを中心にした連携のうちあわせにNさん来社。B型事業を全国展開している方も同行。今後のモミガライトの可能性について打ち合わせる。検討後再度の打合せを予定。午後、三菱UFJコンサルから送付頂いた標準化支援のまとめをチェック。

  3月12日(火):B施設学会へ加入の申込み。午後、来社いただいたニコールドシステムさんと、積水化学さんのインタビューに同席。断熱材の今後について、質問をうける。説明後、工場見学。今後、連携を考えたいとのこと。

外は土砂降りの雨。工場内にて組み立て説明
多くの可能性を感じていただいたようだ。







  3月13日(水):まとめた標準化支援内容と今後について、弊社関係者の送信。パスポート申請書類をダウンロードし、申請書作成。午後、パスポート申請のため、戸籍謄本を立川市役所にとりに行く。住民票を取りに八王子市役所も。パスポート申請にこれからは、住民票不要とのこと。

  3月14日(木):幹部会の資料作成。今後動き出すはずの支援を前提に、書き込む。春が近づきブドウの芽が動き出した。慌てて、ブドウの選定と棚の横桟を作成、ウレアの吹付を依頼する。

桟木にウレアを噴きつけセットの予定
ブドウの選定を遅ればせながら









  3月15日(金):長い間顧問を引き受けていただいたYさんが、本日で退社。送別会は連休にゴルフコンペで企画したい。午後、弊社の100年防水に対し、支援申込みがあり、話を聞きに赤坂へ。具体的な数字は未定だが、本格的支援の可能性。支援の背景を聞かせていただく。

  3月16日(土):すっかり春らしくなってきた。府中の森美術館で、仏画展あり。2時間以上かけてじっくり見る。見ごたえのある展示会。帰りにまつまるにて、福祉米の購入。
17日日曜日。ひよどり山のこぶしが開花
府中の森公園の大寒桜が満開











 
  知財経営定着伴走支援と引き続きの標準化支援のお陰もあり、弊社の工法が少しづつ認識され始めた。コロナ禍もあり、工場を入手後、停滞気味だった工場が、少しづつ本格稼働に向け動き出した感じがする。今回の自衛隊を含めた展示で、それなりのしっかりした連携先が増えいく。これで、工場の投資に向け資金を呼び込めればいいのだが。
  多方面の方々と、接触する機会が増えていく。30年以上、進化らしい進化が止まった日本だったが、やっと日本のシステムそのものがイノベーションに向かい、うごきはじめたようだ。切羽詰待った状況に追われ、大きな時代の転換点を迎える。2年先にはこの転換点がもっとはっきりするだろう。

 春闘の満額配当が目に付く。日銀の方向転換もまじか?99%の中小企業を置き去りに、時代が大きく舵を切る。次の時代に向け、すべてが事業承継と、脱炭素・震災対策へ動き出しそう。

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