2024年3月3日日曜日

春来たりなば?

    2月26日(月):銀行定例。多摩信さんと商工中金さんの4名と。売り上げは予定通りだが、月次決算の数字がまだ正確性に欠ける。DX化に向けた数字の整理整頓ができていない。午後、関東経済産業局の標準化支援最終回。来社いただいた6名のスタッフと討議。中国のウレアのサンプルを並べ、いかに日本が遅れているかの説明。だいぶ、納得してもらえてと思う。次のステップにどう取り組むか?コツコツやっていきましょうとの担当者の意見。何とか成果に繋げれたと思う。夕方、新入社員さんA君の面接。A君、来月からの勤務になった。

 2月27日(火):SDGs委員会とHP委員会を連続して開催。だいぶSDGs委員会も会として定着してきた。福祉米をSDGs委員会で、動かし始めることにした。終了後、開発のO君と、ウレアの検証に向けて打ち合わせ。午後、たまたまねっと27の会合。来年が10年目になる。会は存続させることで、全員一致で決まる。

3月、全滅状態のパパイヤから新芽
マイナス5度でやられたバナナも新芽が伸び始めて









 2月28日(水):お世話になった標準化のスタッフの方々にお礼のメールを配信。午後、1時間遅れで幹部会開催。DX化を進めることと、3部門に分けたこれからの組織形態と課題の説明。

 2月29日(木):木更津の東京湾アクアライン管理事務所にて、ウレアと弊社の短期工法について説明。ウレアの存在自体を全く知らなかったという現場責任者の発言に戸惑う。やはり、ウレアの認知度を上げる取り組みから気長に【?】やる必要も感じる。上からの指示なら従う日本の組織のシステム。部分的にサンプル施工を提案。

10数年ぶりの海ほたる
曇り空でくっきりと見えない木更津方面







  3月1日(金):暦の上では春。7度くらいにしか最高気温が上がらない。午前、特許会議。新しい製品のたまQ MSー1の説明と今後の動き(標準化)の説明。午後、勝田基地でのプレゼン準備と展示物の発送。

  3月2日(土):まつまるは、撤退勧告をコミュニティワークから受けたとのこと。前後策を検討することに。

公的財産という割に、ほったらかし?
コンクリートも無防備。中性化が進んでいる










 暦の上では、3月は春?冬と夏の2シーズンに日本はなってしまった気がする。沸騰化時代を迎え、脱炭素の具体的取組へ。能登半島(今度は千葉??)地震から、より鮮明になってきた地ってき。直下型地震と南海トラフト対策が動きだしている気がする。自衛隊へのプレゼンを皮切りに、連携した組織が動き始めた。会社の経営改善計画も具体化へと舵を切った。外も内も計画の具体化にむけひた走る。やまぼうし,ミレッドロードの例外でない。

 そんな日本の現状にどう立ち向かうのか?一企業の課題ではないが、一企業だからこそできることがありそう。まずは知り合い、次に連携。そして協業。プラットフォームとしてのTAMABOUが、認知されつつある。春【?】着たりなばだ。

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