2024年2月12日月曜日

農福工連携にむけて

   2月5日(月):これからの展開にむけ、経営改善計画を現状に合わせて作り直す。社員全員で共有するためのフォーマットが必要。同時にリアクターの検索を続ける。基本の組み直しが必要か?午後から降り始めた雪で、交通状況が不安。社員さんには、午後は帰宅を指示。

  2月6日(火):昨日の雪で、首都高は通行止め。事務は出勤者は数名。女性スタッフは、工務の一名を除き休み。勤務連絡体制を見直す必要がありそう。幹部会に向けた議案の作成。経営改善計画の見直しをすすめる。

バレンタインデー?甥っ子と姪っ子の合作
工場の裏は夕方には真っ白に。







 2月7日(水):DX化コンサルのTさんを入れ、幹部会。DX化にむけたスケジュールの確認。継続して幹部会で、作成途中の経営改善計画の共有に向けて基本ラインを明示し確認を取る。終了後、災害防止協議会をWEBにて。18名と参加者少なし。

 2月8日(木):ZOOMで富山のIさんを入れて、14日の、防衛施設学会のプレゼンに向け検討と確認事項の擦りあわせ。午後、神奈川のK建設さんより、取締役を入れ6名来社。地下室に関して弊社の技術が応用できるかの確認か?終了後、無臭元さんと今後のプレゼンうちあわせ。夕方、筑波市の市議会にトップ当選したIさんのお祝いを八王子駅近のわんで。久しぶりに元やまぼうし理事達が集まり、現状報告会になる。

出席者の絞り込みも
展示内容の確認









  2月9日(金):標準化支援の社内打ち合わせが終わっていない。打ち合わせに向けて資料の準備を進める。午後、京王建設災害防止協議会の役員会。府中にて、今年のまとめと来期プログラムの確認。終了後、懇親会を三松にて。

  2月10日(土):次期社長のMと打合せ。午後、北京よりジェトロ勤務の長男来社。現状を説明して、中国のリアクター会社の選択と連携の可能性の有無を頼むこととした。Eさんより連絡あり。『エコで災害に強い街づくり』の弊社スローガンに賛同した有力者が見つかったとのこと。スポンサーになる申し入れがあるかもしれない。

府中の三松にて懇親会
工場の梅、他の種類の梅がまだ開花しないが







  認定NPOやまぼうしも大きな曲がり角に来ている。単体でこれからの時代を生き抜くことは難しい。首都大学のエーコンカフェが工事のため2年間の閉鎖。平山台も耐震化の予算がつかないのと、採算割れが続いており、いまのままではやまぼうしの中核拠点としては維持できない。抜本的なやり方の変更が求められている。

  単体のNPOから、ミレッドロード・やまぼうしの連携をはっきり打ち出すことにした。財務基盤の強化に向け、福祉連携活動趣旨・方針を見える化して、資金公募に踏み切る。利用者さんの親に迷惑をかけないように、寄付金集めは遠慮してきた。細々とした善意のお金の寄せ集めではもう限界が来ている。それなりの基金が無いと、職員も含めた生活保障と利用者さんへの場の提供もままならない。思い切ったこれからの設備投資や基盤整備に投資もできない。多摩防水等もターゲットにした農福工連携に司法・大学等も視野に入れた活動に向かうこととに。『福祉米』は、展開に向けたアイテムとして機能させることにして、次の理事会にて活動方針に入れることにしたい。

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