7月31日(月):相変わらず暑い日が続く。連日40度近い。午後、THUB佐藤さん打ち合わせ。大野君も。温室に使うアイテムが吹付の養生に使えそう。温室にどこまでウレアが使えるか?討議。夕方、多摩防水ウレアテープの動画編集について、開発部・HP担当者と討議。修正をいくつか提案。
8月1日(火):午前、セメダインの石村氏来者。大阪の金属関係の部品他の製造販売メーカーさんを同行。今後、大阪で多摩防水ウレアテープの販売を企画したいとのこと。午後、保証協会に出す書類の整理。
8月2日(水):9時より、劣後ローンコンサルの矢内氏とZOOmにて今後の課題整理について。午後、STOBOの会。佐藤さん・小沢さん・草場の3名。福島の農業関連会社との連携にむ向けての打合せ。毎週水曜日1時より、当分の間定例化することになった。WEBによる資金集めに向け、プロジェクトの概要をまとめる必要がある。16時より、災害防止協議会。終了後、多摩防水ウレアテープの販売に向け動画を見てもらいながらWEB座談会。
8月3日(木):保証協会に提出する資料作成。12時より健康診断のため、八王子健康センターへ。終了後、保証協会へ。保証枠の残りと枠いっぱいの保証に向け条件に付いて教えてもらう。
8月4日(金):プリウス車検。一色氏、来社。ヨットハーバー横の個人邸建築に向け防水の収まり検討。100年もつ防水に向け、ウレア層の厚み3.5㎜の予定。名古屋の中心街の5年間プロジェクトにおけるウレア仕様提案についても。午後、三井住友から資金移動、西武信金へ。終了後、保証協会へ。
8月5日(土):工場各所にて遮熱・断熱塗料の実証試験。手配していた塗料をテスト施工。塗布する被着体は、70度を超える部位もある。清掃して1回で済む塗料もあれば、4回に分け時間を合間に置く塗料もある。コスト・手間・性能のバランスがわからねば、お客様には勧められない。それにしても暑い。日陰でも40度の気温。外で日照下での現場作業は限界に近い。両脇に凍ったペットボトルを抱いていても、2時間が限界みたい。
夕方、まつまるへ。伊藤理事長と今後の福祉連携についての課題整理。
台風6号は、ゆっくりと沖縄横を通り過ぎ,v字形に方向転換し、再度沖縄上をゆっくり九州南海上に向かう。高気圧に阻まれ、まれに見る進路をとっている。今後の沖縄・九州の雨が気になる。異常気象が、日常にどんどんなっていく。
うだるような40度の夏が日常となり、日本のどこかで毎日が大雨・洪水の日々へ。
福島のコメを精米する時に出るもみ殻でつくる、モミガライトという燃料棒がある。連携するルートから、無料で数万本が入手できる。これをストーブの燃料として使うシステムをつくり、重油を使う温室の熱源に農家に使ってもらうプラン。僕らからストーブを買ってもらった農家に、燃料を無償で提供。温室に、太陽光パネルもセットで販売も提案できる。余った電力は売る。
ストーブシステムの開発は、ウエッブで資金募集。応募してくれたひとには、福島の農家と連携し、福島の復興支援として、お米で返す。温室の運営・ストーブの組み立ては障がい者や60過ぎた人たちの労働の場の提供とB型事業所として。モミガライトを重油に変わる新しい熱源として、脱炭素・福祉・福島復興に貢献するプロジェクトにまで、プランを構築できるが?これに、やまぼうし・ミレッドロードの未來も巻き込む。お金は銀行に頼るのではなく、プランに賛同してくれた人たちの資金で動かせればいいのだが。
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