3月20日(月):知財経営定着伴走支援や、経営デザインシートの勉強会等、この間は会社の計画を作る準備段階の様に、多くのコンサルや伴走支援スタッフと考える半年だった気がする。やっと、劣後ローンに向けての資料作成を通じ、計画作成の本番に入る。コンサルに頂いた資料を整理し、総務担当者に一部のまとめを依頼。夕方の拡大幹部会にて、各部所にて、部署の計画作成を指示。
3月21日(火):春分の日。北浅川に沿ってハーフマラソン。八王子福祉園の先、川沿いの道の終わりまで行ってみる。一里塚まで戻り、G-ショックを見ると、ちょうど21.2K。ハーフマラソンの距離。時々走ってもいい環境。
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満開 春爛漫 |
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深沢橋の先で行き止まり |
3月22日(水):資金繰りに必要と緊急の振り込み依頼が関連NPOから。朝一で振り込む。コロナ禍の一段落と動きの活発化に伴い、資金繰りがどこも厳しい。明星大学建築学部の小笠原先生と打合せに、久々に明星大学を訪ねる。今後のハンズオン支援を通じ、断熱パネルの効果試験を指導いただけないか?現在、超多忙とのことだが、脱炭素に向けての工場の温度環境の研究は興味ありとのこと。今後、検討いただけることに。
3月23日(木):福井より、モトエ鉄工社長様来社。今後、たまぼうすいばんの販売でコラボを希望とのこと。ウレア樹脂の説明をさせていただく。午後、65歳を過ぎた社員さんと、個別面談。今後の働き方について。希望を文章にまとめていただき、再度面接することに。3時より、東京みらいメッセにて、脱炭素に向けてのリーディングプロジェクトの発表会。約3時間の成果発表と懇親会。
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4年ぶりに訪ねた明星大。学生さんもちらほら |
3月24日(金):久保特許事務所打ち合わせ。外断熱パネルの今後を中心に話す。特許は、リムクロンが断熱材とウレアの組み合わせですでに取得づみ。ハンズオン支援に伴う実験については、旭化成建材にも協力依頼をしたい旨表明。夕方、生活寮もぐさミーティング。
3月25日(土):冬寒の雨。日野・国立・田無と桜は満開。雨に濡れた桜の幹や枝が真っ黒で、一幅の絵の様に雨の街を彩る。気になっていた西東京市田無のビオトープを見に行く。まだ、水の循環迄はいっていないが、それなりにかっこいい。午後、劣後ローンの資料作成に向け、小山昇氏の『会社の数字の作り方』をよむ。・・・小山氏の本6冊目かしら?
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まだ水は流れていない。狭いスペースに作成 |
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ビオトープなら蛍だが? |
劣後ローンコンサルの矢内氏より、勧められた関連図書。小山昇 氏の本。一倉定に師事したとあって、考えか他の一部が一倉氏とダブっている。
・経営計画は1冊の手帳にまとめなさい・儲かる会社の社長の条件・5年で売り上げ2倍の経営計画書を立てなさい・99%の社長が知らない銀行とお金の話・会社の数字の使い方・小山昇の実践ランチェスター・すごい会社の裏側・仕事ができる人の心得
8冊を購入し、総務や主任以上の回し読みに入る。いいところはマネをするところから、とにかくまずはすぐに計画作成を試みる。経営計画を小さな手帳にまとめると社員教育の本の選定『仕事のできる人の心得』・‥‥まずはパクッてみるか?
WBCは、なんと侍JAPANの劇的な優勝で幕を閉じた。ドラマチックな人生の廻り舞台そのもの。残念がら、ひと試合も実況を見ることはなかったが。
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