2月13日(月):午前、ハンズオン支援打ち合わせ。弊社開発中の断熱防水難燃パネルの有効性の検証実験も、支援内容に織り込む方向で話が進む。エネルギー診断士の方も入れ、再度打ち合わせか?午後、ホームページのの変更に向け、補助金や基本的な課題整理をHP業者さんと打合せ。WEBにて。夕方、幹部会。総務を含む今後の社内インフラ整備についてと、伴走支援の課題。
2月14日(火):幹部会議事録を整理し一部へ送信。午後、たまたまねっと27の定例会。来年度の方針や組織体制について討議。会としてのKDSは?来期まで代表を務めることになる。
隣地境界の土づくり。穴を掘り枯草を入れる |
2月14日。八王子マラソンを応援。駅北口から |
2月15日(水)ホテルグランドマーク半蔵門で、危機管理研究セミナー。終了後、グループホームの今後の企画と展開について、両全会関係スタッフと討議。帰社後、クラウドファンティングについてをzoomにて視聴。ファンクラブ的な株主募集システムが本格化していることに魅かれる。
2月16日(木):午前、バサルト繊維やアラミド繊維について情報交換。T社と。午後、久々にT産業の安西さんが日辰貿易の宮原さんと来社。新し社長さんも同行。事業承継の準備に早々と入っているとの事。合間を見て、伴走支援課題を整理。
デメリットについて |
クラウドファンティングのメリット |
2月17日(金):伴走支援スタッフに知財の棚卸を進めるように言われている。まとめた資料を担当者に送信。午後、神奈川のシールやさん来社。弊社の工事量が増えることもあり、連携先構築の一環で話を聞いてもらう。終了後、エンプロジェクト。久々に理事長も参加。時代の移り変わりに合わせ、変革にむけての今後の方針を社員さんに出す方向で進めることに決定。
2月18日(土):新しいビオトープの話が来ている。大戸緑地のビオトープを見学に行く。此処も蛍が住める環境づくり。野川公園のビオトープもそうだが、蛍は自然保護の象徴の一つのようだ。
法政大学先の都立大戸緑地 |
神奈川の城山湖の麓 |
トルコの地震の死亡者は、4万人を超えた。パンケーキクラッシュ。1週間過ぎた今も、生存者がいて、救出作業が続いている。
やまぼうしの平山台は、耐震に課題があり、10年で閉鎖の方針を日野市が出してきた。数年かけての移転をやまぼうしとして考えていたが、この地震を受け、1~2年で移転することに方針を変えた。そのくらい痛みかたがひどい。平日、100名以上の利用者さんが他のスペース利用者も含めるといる。万が一、震度7クラスの直下型地震も考える時に来ている。人的被害の責任は取れない。移転を急ぐと、やまぼうしとして閉鎖せざるを得ない事業部門も出そうだが、組織としての構造的改革も求められている。これを契機に抜本的なシステム変換に挑むしかない。
多くが、事業承継・時代に合わせた業態の変更をせざるを得ない時期に来ている。伴走支援ではないが、経営デザインシートに向かいあい、自分達の未来を一緒に語る時だ。
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