2023年1月1日日曜日

癸卯(みずのとう):これまでの努力が花開き、実り始める年

   12月26日(月):今年最後の出勤日。年末のお礼のメールを配信。幹部のS君の体調不良で、幹部会は中止。夕方6時半より、ケイの家で、楓設計関係者と忘年会。元やまぼうしスタッフも参加。

  12月27日(火):2日間の休みを取る。諏訪湖でハーフを走るか?山に登るか迷ったが、律子先生の祈願と、体が重いこともあり、身延山にいく事に。287段の階段を上り、久遠寺。そのあと、身延山へ、。宿は信玄の隠し湯と言われる下部温泉へ。暗示にかかりやすい僕には、最高の湯。癒し効果抜群の感じ。飲んで良し。温浴効果良し。一晩じゅう身体が火照る感じ。

287段の階段。一段の差が大きい。
関東3大門の一つとか







  12月28日(水):甲府へ。竹田神社・甲府城を回る。それなりの歴史。甲府駅が、元甲府城のど真ん中近くに位置することは知らなかった。

  12月29日(木):来年は、A建材より来社予定。端材の活かし方をいくつかプレゼンしたい。端材の強度をアップするためのテスト。ついでに、発泡スチロールの強度アップに向けた実験を試みる。炭素繊維他、とりあえずある補強布とエポキシをの組み合わせを試みる。

身延山から
遠くに八ヶ岳?







 12月30日(金):引き続き作業。材料と工具がたりない。取りあえず間に合わせの実験におちいりそう。材料の組み合わせよりも、補強布の貼り合わせ方に注力。カットの仕方も工具が足りない。夕方、床屋へ。

 12月31日(土):今年最後のジョギング。東京元気農場から宮下公園へトレイルラン。終了後、工場へ。再度、端材利用でテスト。何とか強度発現の基礎実験にはなりそう。

元気農場は一面の霜
実験は道具集めから。









  勝負の年と社員さん達に宣言した1年だった。まだ、3月までは時間があるがコロナ禍の人流制限が解除されたこともあり、何とか今期の売上目標には届きそう。都のハンズオン支援や、国の知財経営定着支援を受けることができ、何とか目鼻がついた1年だった気がする。本番は、これからだ。経営デザインシートについて、全社員さんの冬休みの課題として総務から配信した。ワンチームに成るには時間がかかるが、手順を踏みながら一歩づつ進めるしかない。
  今年はどんな年になるか?検索してみる。癸卯(みずのとう)の年。『癸は物事の終わりと始まりを意味する他、「揆(はかる)」という文字の一部であることから「種子が計ることができるほどの大きさになり、春の間近でつぼみが花開く直前である」という意味だと言われています。「卯」はもともと「茂」という字が由来といわれ「春の訪れを感じる」という意味、また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われています。』とのこと。

これらから、『これまでの努力が花開き、実り始める年【と言えるとか?そうなることを祈って、今年が始まる。
…正月休みの宿題、劣後ローンの申し込みにむけ、エクセルに向き合あうことからスタートする。

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