2022年3月20日日曜日

イノベーションプラットホーム稼働へ

    3月14日(月):工場の片づけが一部完了。打ちあわせスペースをまず作り、毎日のミーティング定例化にむけ準備。掲示スペース・プロジェクターセット・本棚等、やることだらけ。まずは、きれいな室内の演出に、床・窓を雑巾がけから。今後の工場の進め方打ち合わせ。

  3月15日(火):TAMABOU懇親会に向け、今回迄延期の文章を作成して送信する。TAMABOUは、『インベーションプラトフォーム』を目指すことを前面に出すこととした。映画監督の増山さんという女性が理事長と一緒に来社。一通りの説明をする。RM役員会は、チームズが上手く機能せず不参加。

消火栓ボックスも始めてクリーニング
iイノベーションプラットホームへ。




  



  3月16日(水):弟が来社。コロナもあり仕事はしていないとのこと。久しぶりに半日かけて話をする。66歳で年金生活は早すぎる。会社の現状を説明。Y・K顧問と工場主面の一部に断熱パネルを貼りたい旨説明。図面作成をお願いする。夕方、羽村イブニングサロン。心理学面からのプランニングの説明を聞く。曼荼羅アートの話は初めて。視覚面の情報提示は確かに大事そう。課題整理の仕方も面白い。‥‥夜11時36分。福島県方面で地震発生。震度6強。

  3月17日(木):今回の地震で新幹線脱線。水道・電気インフラもかなりの被害。中小企業支援のウエビナーを始めて聞いてみる。リムクロンの大型受注の話が入る。上手くいくといいのだが。夕方、第100回のやまぼうし理事会。事業承継についてが、中心テーマ。本部スタッフの中核の一人が辞めるとのこと。理事として留まるように提案し、了承してもらう。‥‥23時25分。今度は岩手県で震度5強の地震。

羽日本人の冒険遺伝子はアメリカの5%?
対策:大谷選手のマンダラート







  3月18日(金):次の動画撮影に向け打ち合わせ。TAMABOUのSDGsのポスターを3年ぶりに変更。この間断熱材会社とのコラボが進み、断熱材を使った工法提案が進んでいる。イノベーションプラットホームも前面に出し、ホームページのリニューアルへ。工場を動かす前提となる弊社の方針の見える化へ。夕方から、久々に本格的な雨。地震の後で福島が心配。

  3月19日(土):松ケ谷の事業部会。工事は先週の土曜日から、大分進み、天井にボードを貼り始めている。地元の方達も参加しての工事が、今回の工事を請け負ったプランクトンさんの売りの一つ。参加型の工事は、自分達が仕事を請けたとしても、取り組みたかった課題。休日ということもあり、三々五々子供連れの工事参加者も。小学生以下も参加している。理事長にそれとなく、子供や小中学生が参加する工事現場環境じゃない事を説明。ボランティア保険も多分未加入かしら?発注側の責任も事故が発生すれば問われる。工事も止まるだろう。午後、楢原工場へ。吹き付け機リアクターの作業手順書を整理。

工事風景。雑線とし子供の参加は厳しい
ミレッドロードも経営主体に。B型事業所説明





  相変わらず、ロシアの侵攻は続く。核戦争までにならないように駆け引きしながら西欧の支援はより強力体制が明確になり、ロシアの孤立が際立ってきた。まずは、一刻も早い終息を願う。昔の戦争と異なり、リアルタイムでロシアなど専制国家の言論統制された社会以外は、自分達の事の様にリアルタイムの動画などで疑似体験が出来る。専制国家の怖さ、自由に意見が言えない世界の怖さを多分共有していく。
 時代は、考え方も共有しやすくなっていく。これを逆手に取ると、マインドコントロールの大事さを共産国側は再認識するということか?改めて、意識変革に向かう土壌の作り方を考えこんでしまう。正しいと思ったことは、伝える努力と共有するシステム・アイテムがいる。どう向かい合うか?どんな方法で向かい合い話す時間を確保するか。待ったなしの焦りが生まれる。
 まん防は22日に解除予定。コロナ禍・ロシア禍・自分達の精神文化の貧しさ禍(?)に囲まれ、明日を創るアイテムを探る。豊かな精神文化を目指す開拓者の人の輪をどう作るかか?この3禍に大震災のような災害が当面加わらない事を祈るばかりだ。


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