3月7日(月):工場会議。今後の工場の運営の課題を次の責任者達と検討。第二工場を片付け、事務機能の一部を持ち込むことに。夕方拡大幹部会。現場の仕事が増えているのに、人手が足りない。営業も現場スタッフも大変。今後、外部に依頼しても応援で頼む人の単価も大きく変わりそう。
3月8日(火):A化成のKさん来社。この1年数か月のテスト・検証を説明。今後の課題を大まかに説明する。K銀行に試算表他資料を送付。第二工場の片づけスタート。6人がかりで数日かかりそう。
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3月13日。小宮公園。 一気に春へ |
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仕上材は様々で。断熱・軽量に意匠性も |
3月9日(水):工場の片づけ2日目。断捨離の日々。時間が無いとはいえ、よくここまで不要材をため込んだものだ。こうならないためには?いろいろ考えさせられる。効率的に今後の作業動線を考えながら、ストックヤード・打ち合わせ室等仮置きに入る。使い勝手を考えながら、また移動の可能性も。
3月10日(木):工場片付け3日目。だいぶ片付いた。打ち合わせ室は、現在の事務スペースの横に。ストックヤードは広めに中央部へ。開発スペースは約1/3に縮小して西側の端へ。大同生命さん来社。
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松ケ谷の工事が進んでいる。 |
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第二工場北スペース。だいぶ片付いた |
3月11日(金):新しい会議室へ、机等を移動。ネット環境なども確認へ。クールイノベーションさん来社。『氷潤』と氷室の合体版にの可能性について議論。長い間取りくまれただけあり、室温コントロールにはそれなりの技術とプライド。上手くコラボするのは厳しいかもしれない。
3月12日(土):20度を超える小春日和。久しぶりに松ケ谷へ。内装を請け負ったクラプトンさんと打ち合わせ。まだ基本的な内装の下地や設備関係施工中。ボランティアの人達の参加は、まだ先の様子。帰りに、コメリにより、梅等の植木6本を購入。工場西面の境界の花壇に植えこむ。春が来る前に基本的な植木の植え付けは完了できた。アスパラガスが芽吹き始めた。
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欲しかった梅の3品種ゲット |
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ボランティアが増える頃が楽しみだ。 |
相変わらず、ロシアの侵攻は止まらない。独裁政権のシステムの怖さがひしひしと感じられる。それを許す国際的な連携の弱さ。裏返しに透けてみ言えるのは、社会の今の現状を許している自分達の意識レベルの低さ。韓国は0.7%くらいの得票差で野党の代表が勝利した。議会は逆転現象なので、これからも大変だ。コロナは徐々に減少傾向。22日にはまん延防止も解除されそう。
今後、新しい資本主義にむけ、どのようなかじ取りになるか不明だが、現状の政策スタイルでは、破綻することは政府・官僚は気づいている気がする。中小企業庁の根っこから変える経済の回し方、どう実行するのか?期待したいのだが。
まん延防止が解除され、春も来る。一気に次のステップへ動くのか?願わくば、春の訪れをすべての人々に。
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