12月6日(月):ららぽーと豊洲の改修工事について、凸版印刷さんと、事前検討打ち合わせ。凸版のCAストーンの裏側にリムクイックを吹き付けたサンプル品と、シール材の接着テストサンプルを見てもらう。夕方、幹部会。
12月7日(火):栗原税理士来社。資金繰り表について、現段階の弊社の利用の仕方を説明、理解してもらう。5カ年計画を作るには、弊社の方針を理解したうえで、管理会計的な組み立てに向けての会計事務所の協力がいる。パパイヤが、霜にて被害。このままでは枯れてしまう。断熱材の端材を使った温室作成が進んでいない。工場に頼み、端材を組み立てたパネルにスプレー防水の段取りへ。
12月8日(水):長期的な資金繰りを考え、自分の厚生年金の支払額調査を社労士さんに依頼。午後、ららぽーと豊洲へ。K顧問他4名にて。雨の中、改修部位の納まり等の説明をしていただく。
12月9日(木):温室用断熱ボードに、スプレー防水。新しく入社したOさん(経理)の1か月目の個別ミーティング。午後4時、九州からビルドメンテックの社長さん来社。今後のNEXCOからの受注について課題を整理。修了後、むら山にて、会食。
安全大会はZoomにて。福引もWEB |
久々に都心へいく。人の流れは増えている。 |
12月10日(金):来年夏の猛暑対策展の説明をZOOMにて聞く。S銀行の担当者から、コロナ対策の融資が決定したとの連絡。再度、経営革新計画を進める準備のひとつがクリア。有難い。夕方、7時から安全大会をZOOMにて行う。今まで、6時から災害防止協議会を行っていたが、参加者が少ない。開始時間を7時にしたことで、外注のパートナーカンパニーも9社が参加。今後の安全・品質管理の新しいやり方を確立する必要がある。安全大会終了後、ボーナスの支給について幹部候補7名にて検討。一人は長野からWEB参加。修了は10時。
工場の南面にとりあえず仮置き。ミニバナナも |
以外と小さなパパイヤの根。 |
前任の経理担当者がやめてから、組織再編に向け動いていきた。経理のシステムも組み変え、工事の受注状況や売り上げの見える化、資金繰り表も、ほぼ思う様に組み立てることが出来た。入れ替わった税理士にも助けられている。やっと組み立てられたデーターを元に、再度、経営革新企業として資金の調達を試みている。まず、S銀行がら、OKが出た。今後、K銀行と政策金融公庫との打ち合わせに入る。何とか3月までに、組み立てと了解にこぎつけ、来年4月がらの TAMABOU1年計画をスタートさせたい。
事業承継は、承継するスタッフがどこまで育つかで決まる。多摩信に資金を止められ、足踏み状態が続いた3年間。やっと再スタート地点が見えてきた気がする。コロナ禍のもと、コロナに左右されない経営基盤を作り、事業の承継に向かう。
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