12月14日(火):風間不動産来社。3年近く賃貸し事務所として、旧事務所の借り手を探してもらうよう依頼・契約していたが、いまだに借手がつかない。コロナ下ではあるが、このままでは収入的にも厳しいので、依頼先を桜ヶ丘にある飯島不動産に変えることで合意してもらう。夕方、TAMA協会の繋ぐ輪セッション。最新の株主募集の形式についての情報。参考になる。
12月15日(水):今年一番の冷え込みの朝。次期社長より連絡あり。中央道の大月で信州大学に向かった社員さんがスリップ事故で横転。現場に向かうとの連絡。幸い本人は無傷とのこと。ニュースでは、20台の追突事故がその後後続に発生。通行止めに。
Kコンサルタントと打ち合わせ予定が、打ちあわせ時間がミス設定で延期。TAMA協会のKさんとゆっくり話す時間ができた。弊社の現状を説明。連携先を探していただくことに。夕方、幹部に2名を加え、ボーナス支給と組織編制について打ち合わせ。今後、拡大幹部会【?】として、7名での打ち合わせを定例化へ。
12月16日(木):ボーナス査定。一律支給をやめ、査定を入れることに。ジェグテックから指名で検討依頼。土留めアイテムについて検討。試作品を考えることにした。
12月17日(金):以前住んでいたハイマート第3聖蹟桜が丘の修繕委員会に呼ばれ、現地調査。弊社社員とパートナーカンパニーの4名で。単なる修繕工事ではなく、今後30年住み続け、老後の生活の場としてのコミュニティー形成を意識しての提案依頼。屋上・玄関・建物周り2時間の予定が昼食抜きで3時間半。何とか概算と提案を1月にはまとめたいが。年明けに再調査になった。
12月18日(土):コミュニティーネットワークの松が谷プロジェクト。事業部会に参加。ほぼテナントが決まった。今後の計画について参加者の会話が熱気を帯びる。2時間の予定が30分近くオーバー。40名近い参加者に膨れ上がる。娘の入居するグループホームへ、クリスマスツリーとイルミネーション等を届ける。今回のスリップ事故を受け、プリウスのすり減ったタイヤをスタッドレスに交換を手配。
毎日がドラマ。思いがけないことが次々とおこる、アメリカではケンタッキーを中心に、12月にも関わらず空前の竜巻が数十個吹き荒れた。100名以上の死者。シベリアでは38度の6月の記録(海で泳ぐ人の映像が流される。)ギネスブックに登録とか。
温暖化により、人類の未来そのものが消滅する可能性があるのに、まるで遠い将来の様に他人事の人が多すぎる。日々の暮らし方そのものを変える必要があることを語る人達は、まだごく一部の気がする。エコに貢献する。エコとは、エネルギーの浪費により炭酸ガスの排出を抑えること。弊社の仕事を作る目的が、それに貢献するためのシステム作りだいうことを、社員さんはほとんど実感として持っていない気がするのは、僕だけか?
とりあえず、組織再編。目的の見える化とそこに至る5か年計画。まずは1年計画から。やることだらけの1年が今年ももうすぐ終わる。ふと思い出すフレーズ。連帯を求めて孤立を恐れず。力及ずして挫けることを辞さないが、力尽くさずして倒れることを拒否する。…こんなセリフだったけ。
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