2021年12月6日月曜日

日本沈没と直下型地震と事業継続計画(BCP)

    11月29日(月):ホームページへ載せるために、開拓誌の編集を進めている。御参考にと配信した方から、変更したほうがいい部位等のご意見もいただき、大分しっかりした表現(?)が出来てきた。プレゼン資料の作成の仕方を教えて頂く。ホームページも大分変えたほうが良さそう。幹部会は、メンバーが多忙で延期へ。

  11月30日(火):資金繰り表が出来たことで、多摩信との定例勉強会が再開。今回は、榎本会計事務所にも参加してもらう。資金繰り表が出来たことで、きらぼしや商工中金との打ち合わせも先に進みだした。コロナ禍ではあるが、何とか社員増に向けての資金繰りができそう。

11月29日。5時46分。手袋をしても手が冷たい
何故か、木苺が実り出して







 12月1日(水):化研マテリアルさん来社。担当が変わったとのこと。ショールームの再開と、一人親方を社員として雇入りを進めたい旨説明、協力をお願いする。商工中金さん、借入手続きを本格化。夕方、幹部会。鹿島の事業継続計画書(BCP)に添った、地震などの緊急事態対応計画作成を急ぐように指示。組織再編成について、打ち合わせの進行状況確認。

 12月2日(木):保証協会の借り入れ、また半年間ジャンプが決定。手続き完了。今後の人員増・設備資金調達に向け、調査を進める。オミクロン株の動向次第で、また経済状況が大きく変わる。来年の今頃は、黒字倒産やコロナ借り入れの焦げつきによる倒産激増が増えそう。対策は、しっかり前に進むしかないのだが。

接着強度や接着強度の発現など説明資料も
ショールームの体験コーナーの準備が進む


 





 12月3日(金):夜中1時半ごろ、地震。大月で震度4。明け方6時37分。大きな揺れ。大月にて震度5弱。10時頃、和歌山にて震度5弱。日本全国で小地震が多発している。近々どこかで大きな地震・火山の噴火があるとみたほうがいいだろう。震度6強のj診発生時は、ラインワークで無事か?何処にいるか?の連絡を。車は常に燃料タンクを半分以上にしておくように指示。事務に配信を指示。午後、旭化成建材と特許関連の打ち合わせ。

  12月4日(土):TAMABOU開拓誌とホームページの枠組み。キャッチフレーズ他、基本的な課題を見直す。開発部担当者達は、現場が多忙すぎ、検討、打ち合わせの時間が取れず。夕方、インドネシアのスメル火山が大噴火。被害が心配。

花と実が同時に彩るイチゴノキを発見
恋する苺を工場西側より、ショールームに移植






  おりしも日曜日に、日本沈没のドラマが続く。あと、2~3回??。鹿児島のトカラ列島では、4日午後から5日0時までに、震度1以上の地震が50回を超えたとのこと。日本だけでなく海外も地震と噴火の情報が飛び交う。地殻が不安定な時期に入ったのは間違いなさそう。BCP作製を地震対応から急ぐ。

  あっという間に12月なった。オミクロン株だけでなく、海外はコロナ禍に付き合いながら経済活動の再開を急いでいる。弊社も何とか資金繰りにめどをつけ、来年からの社員増と5か年計画作成(まずは、1年計画)での、社員さんがワンチームに向かうシステム作りを急ぐ。

0 件のコメント:

コメントを投稿