11月22日(月):会計事務所より9月の試算表が届く。何とか旧経理体制から次のステップに進むことが出来そう。早速、S銀行と融資に向けての打ち合わせの準備に入る。ショールームの準備は遅々として先へ進まない。仕事が増えていくのはいいが、人手不足が身に染みる。夕方幹部会。社員さんが自由に発現得きるようにと、社長抜きの会合を進めているが、発言が少なく効率性が悪いと報告あり。
11月23日(火):勤労感謝の日。Tの会の懇親ゴルフ。客先3社の関係者と。コロナ後の受注状況変化がどう進んでいくのか?各社の現状が大まかに把握でき参考になる。弊社の試みも資料として事前に送付。感想と具体化に向け、感想と提言をいただく。
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朝、7時46分スタート。寒く成った。 |
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久々の日本CC.紅葉がきれい |
11月24日(水):資金繰り表も、会計事務所や社員さんが作製を急いでくれて、何とか打ち合わせに使える形になってきた。早速S銀行の担当者の方と、コロナ融資について打ち合わせを進める。TAMABOU懇親会は準備不足もあり、社外の参加者が少ない。改めて何故懇親会が必要か原点に戻り話を進める。12月は新宿あたりで懇親会をとの話も出る。
11月25日(木):午後、たまたまねっと27のリアル会議を産技研にて。現在進行中のWEBによる合同交流会は、会としては棄権で見送りになっている。会の全員が参加は無理としても、参加したい人もいる。今後どう対応するか?また、今後の会の運営を一部人に負担をかけない形をどうするか?ZOOMでの参加も準備したが、産技研のWi-Fiの調子が悪く、トラブル。参加できない人が出来てしまい、準備した側としては、迷惑をかけてしまった。
11月26日(金):12月の災害防止協議会についての打ち合わせ。例年なら(コロナが無ければ)、忘年会を兼ね、桜が丘の中華やさんで100人近い安全大会だが。WEBでの災害防止協議会を安全大会的に拡大してやる方向へ。事業継続計画書(BCP)のうち、地震や洪水に備えの部分の整備を急ぐように依頼。久保特許事務所打ち合わせ。夜、生活寮もぐさミーティング。
南アの変異株「オミクロン株」が、話題に。ロックダウンが加速しての経済収縮がささやかれる。韓国を含め西欧はコロナの再拡大が進んでいる。日本だけが、異常に落ち着きを見せ、経済活動が再開されそうな雰囲気。第6波対策の必要性が話題に。オミクロン株が日本での第6波になるかどうかは、自社の5か年計画に大きな影響を及ぼす。
コロナの下火(?)で、打ち合わせが増えている。信州大学医学部の受注も一部決まりそう。NEXCOも動きだす。人の補填が急務になる。12月までは来年に備え、資金繰りの見える化に努めている。旧開発所の売却、S銀行・政策金融公庫・K銀行など、資金繰りの可能性ある銀行との打ち合わせ準備も進む。基本は、次期経営者たちに責任者として印鑑を押させない形を優先していく。社長が自分の財産を担保にお金を借りる時代は、自分の代で終わりにしたいものだ。経理体制がまともになりつつある。本格的な5か年計画を来期は組めるよう、社員の意識改革・スタッフの充実が必要だ。やりがいあのある会社へ。チーム一丸。まだ先は遠い。
弊社の御支援いただく方から、ショールーム用の『リムクイック・リムシートについて(TAMABOUの技術について)』の題名を変えることを勧められる。弊社の技術を、何ページにも渡る資料で説明しても、誰も読まない。其れは、専門家むけの資料。A4一枚。もしくは一言。数行で弊社技術に引き込む、心をわしづかみにするフレーズが無いといけない。理屈はわかるが、難しい。できるだけ短く。TAMABOUの技術の開拓と内容⇒TAMABOUの歴史と技術⇒TAMABOU開拓誌…とりあえず『TAMABOU開拓誌』としてみるか?いくつかの最短フレーズを付けて。
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