11月15日(月):多摩信さん来社。工事の売り上げ一覧表他を渡す。多摩ブルー賞、売り上げ実績が乏しく二次審査で落選とのこと。将来性より、現実重視です?。審査員の評判は良くても。すみませんとのこと。ショールームの整備を継続。ジョイント部の引張試験用サンプル作製他。夕方、幹部会。
11月16日(火):顧問名鑑。ZOOMで、次の顧問候補者と面談。午後、RM役員会をチームズにて。TAMABOU懇親会は、青森出張組が帰らず、来週へ延期。
11月19日(金):榎本会計事務所さん来社。試算表・資金繰り表について打ち合わせる。経理体制も徐々に組み立てるしかないが、思ったより時間がかかる。夕方、認定NPOやまぼうし理事会。半期決算数字と、年度末決算予定数字の確認。元平山台の耐震不足のため、やまぼうしのセンターキッチンは存続困難かも。八王子の松が谷をターゲットに?近々にあるかもしれない関東直下型大地震対策についても打ち合わせ。
11月20日(土):青森出張組、昨日帰社。O君とNEXCOの課題を聞く。ソニー不動産に202の部屋の鍵を渡しに日野へ。
10時、コミュニティー・ネットワークの事業部会。松が谷にて。スタッフ以外は23名参加。徐々にだが、形になりつつあるように思う。難聴の立場として、体にハンディがある不自由さの説明も個人的に報告。個々の出展予定者のプレゼンもあり、松が谷の内容が見え始めた。新しい試みを開拓というのなら、理想的な地域の未来を自分達で切り開きたいとう、開拓者の群れかも。
松が谷地域交流スペースで、就労継続支援型のB型事業所の開設準備が進みだした。地域で障がい者の活躍できるスペースが、60歳を過ぎた高齢者が中心に生まれるのは、画期的なこと。職人さんの世界も体力や視力・聴力がおちてからは、日々変わる照明少ない現場での労働は厳しいものがある。年齢や、体力・身体機能に応じた環境での働けるスペースの確保は、歳を重ねても充実して生きる最低限の環境整備だ。若いうちからそれを理解して、準備を進める人の輪を会社として作ることが理想だ。そこまで理解して働いてくれる社員さんは少ない。
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