9月13日(月):松が谷現調の資料他、情報整理。産技研、合同交流会のWEBミーティングに向け、ZOOM交信状況確認。夕方、社員のIさんと個別ミーティング。引き続き幹部会。
9月14日(火):TAMABOU懇親会にむけ。Y工業さんと下打ち合わせ。榎本会計事務所打ち合わせ。午後、S専務とH大学OB会会長と町田にて弊社の紹介。
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16日午前5時46分。鶴巻橋近辺浅川沿い |
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19日、彼岸花の季節に。 |
9月15日(水):産技研とWEB接続テストやり直し。午後、中小企業振興公社のWEBセミナー、『デジタル技術活用について。バックオフィス業務改善』に参加。クラウド管理事務機能の大幅改善への道筋を探っている。
9月16日(木):松が谷へ。パートナーカンパニーのK社・I社さん、現地にて施工予定の説明と、数量拾い。K社のT社長とは、TAMABOU懇親会の下打ち合わせも。A顧問が知人の設備関係をマネージメントできるTさんと来場。コミュニティネットワーク協会の理事長らと、状況説明と協力依頼。
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秋らしくなってきた |
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19日、久々のトレイルラン。小鳥の声と秋風と |
9月17日(金):顧問契約予定のMさん来社。PCのセッテイングと、打ち合わせ。パートナーカンパニーのS社長来社。TAMBOU懇親会の下打ち合わせ。午後、産技研異業種交流会の合同交流会の今後について、WEBにて検討会。コロナ禍で、当面のリアル開催は中止と決まる。営業が多忙で、拡大ミーティングは参加人員不足。延期へ。多摩信より、『多摩ブルー・グリーン賞』の一次審査合格で、二次審査に進むとの連絡あり。
5~6年前だろうか?やまぼうしの取り組みについての討議の中で、ホームレスの人達や65歳を過ぎた人たちが、部屋を借りれなくなる問題について討議した。やまぼうしで部屋を借り提供できないか?財政的基盤が弱い状態で見送った記憶がある。
25年以上前、マサルという会社の協力会の副会長を10年ほど続けたときがある。まだ、バブルの時代で、会の会費も余裕があった。当時、会の議題として、職人さんがほとんど厚生年金に入っていない事・国民年金すら未加入の件を議題として取り上げた。今、手を打つべきだと。会社からは、自己責任の範囲として関知せずと、アンケートの調査すら却下された。弊社は自社の中核のメンバーが35歳になった時、厚生年金に切り替えた。そのため軌道に乗るまで、自分の給与が払えない時期もあった。今後、75歳までは働かざるを得ない時代が来る。働くための工場(農場でもよかった)的な場が必要と結論づけたのは、10年以上前だろうか?予定通り工場はゲットしたが、描いた絵には、まだまだ遠い現実がある。
多くの空き家がある団地に、65を過ぎた部屋を借りれない人達もターゲットにし、一緒に認知症の人や障がい者も住める環境づくり、コミュニティーの建設をするというコミュニティーネットワーク協会の松が谷での試み。そこに弊社の企画・商品化してきた『エコで災害に強い街づくり』のSDGsアイテムの全面展開・TAMAOUショールーム化?提案。
今まで課題として整理してこなった場当たり的な自分の計画に、大きな疑問符を投げかける。1社の試みでなく、全社会的課題としては、どう向かい合うのか?疑問を持ちながら生きてきた宿題を、改めて問われる気がする。宿題のできない、出来の悪い自分がいる。やまぼうし(ミレットロード)・一般社団法人コミュニティネットワーク協会・TAMABOUの三者協定は、答えに繋がる道筋に光を投げかけるかどうか?見田さんのいう、プラトーを視野に入れる試みになるか否か?
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