8月17日(火):TAMABOU懇親会に間に合うように、ホームページの動画に【説明】欄を作成。動画の目的と課題を入れ始める。営業の社員さんがフルに使えるホームページにするためには、社員全員とは言わないまでも、営業担当と新規事業部担当がタッグを組んで、言わば、ホームページを共通言語的に共有し、一緒に使いこなす必要がある。何処まで、社員さん達に理解してもらえるか?午後、異業種交流会の榎本会計事務所さん来社。決算事務の打ち合わせ。
8月18日(水):午前、工場会議。午後3時からTAMABOU懇親会。参加者が社員を含め悪い。盆休みが間にあるが、周知と開催方法に問題を感じる。新型コロナで第5次感染の波が止まらない。緊急事態宣言、9月12日まで延長決定。
8月19日(木):HPのインスタグラムに投稿。コロナ対策にて施工した庇等・呼気の排気システム等を紹介。午後、A化成建材との共同開発の経過をまとめる。
8月20日(金):Tシーリングさん来社。北海道タイホーさんの知り合いとか。ツイッターやインスタグラムン詳しい人。独自にシーリングの電動ガンを開発。中国などのシーリング技術向上の追撃(?)に危機感も持たれている。午後、A化成建材さんとのZOOM会議。夕方、拡大ミーティング。開発部の組織編制や、WEBでの営業に向け討論が長引く。時代の変化が急激な分、営業他多忙を極める。その中で更に今までと違う会社が変わるための検討には、時間が無さすぎる。
8月21日(土):健康診断。バリウムをのみX線検査まで。コロナ対策なのだろう、いつもの健診の1/10程度の健診受診者数。これで経営的にやっていけるはずがないのだが。思わす心配してしまう。午後、3か月ごとの補聴器調整。合間を見て断熱材の実験。ツイターへの投稿準備に撮影。
コロナ禍で人の動きが制限されている。コロナで人的交流がしにくい以上、建築業は受注に向けた活動がしにくい。受注チャンスが少ない分、チャンス時には値段を下げても、受注競争に走る。安く安くが合言葉のように飛び交う。赤字覚悟で受注となると、まだ、量産前のコスト高の弊社工法は、競い合う土俵に登ることは不可能に近い。
あえて、勝負するならいい仕事を求める、裕福(余裕ある企業や個人客)を探すしかない。コロナ下で動けない分、WEBでお客様も建築業者を探すはず。自社の技術を最大限アピールする術を、身に付け展開するしかないだろう。変わる時代に合わせ、変わりきる企業が生き残る。改めて、チェンジ オア ダイ だ。経営革新計画3回目の企業の技術とSDGsに向かい合ってきた実績の見える化。此処に価値は本当にあるのか?価値を十分に表現できているか?改めて、自分に問う。
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