2021年2月21日日曜日

TAMABOU外断熱ポリウレア防水システム


   2月15日(月):雨の後。先日漏水により火災警報器が作動したこともあり、漏水のチェックに社内を久々に回る。特に無し。工場スタッフとコロナ対策の飛散防止アクリルボードについて、討論。今後の工場の空気の流れについて関心を持ってもらうように話す。燐家のOさんより漏水したと相談あり。チェックさせていただく。夕方、幹部会。

  2月16日(火):幹部会報告を社員さんに送信。工場西面の断熱パネルを貼る。1階を除き1日で完了。工場でプレカットしてある分、施工時間は短い。午後、RM協会の役員会。チームズにてWEB会議。

ウグイスカズラの花、木洩れの下が似合う

こぶしだいぶ蕾われて







  2月17日(水):貼り付けた西面のボードのジョイントシール。庇の貼りこみ。きらぼし銀行さん来社。今回は本部スタッフも同行される。午後、たまたまねっと27のWEB会議。こちらはズームにて。次期会長に推薦される。耳の不具合もあり今まで断ってきたが、年齢的に今でないと、いつまでも皆さんのお世話になりっぱなしということもあり、今回は引き受けることに。迷惑をかけそう。

  2月18日(木):りそな銀行さん来社。弊社の試みを理解したいとのこと。2時間かけ工場などを案内して説明。工場西面パネルは、窓回りのシールとスプレー飛散防止養生を開始。工場スタッフのSさん、仮雇用期間が終わり幹部会にて個人面談。

2月18日。ボード貼りこみ完了
2月20日。看板を貼り付ける






  2月19日(金):K顧問と、西面1Fの断熱工事の収まりについて打ち合わせ。11時頃よりスプレーの吹き付け。実質2時間で吹き付けは完了。夕方、拡大幹部会と今後の5か年計画に向けての勉強会。ズームを使う。たどり着けないT君はWEB対応。だいぶゾームに慣れてきた気がする。弊社で試みる断熱パネルによる工事の意義について、パワーポイントにてまとめた案を、社員さんに一斉送信。整理しなおし、建築・建材展にて展示予定。

  2月20日(土):血圧降下剤がきれ、八王子クリニックへ。血圧は、薬の量を半分にしたが、安定。健診完了後、事務所へ。溜まっていたメール関係の返信や、FAX.工場西面にTAMABOUの看板貼り付けを、O君たちが施工。うまく決まりそう。夕方、買ってきていた球根類が、植え付けが遅れている。一部のみ何とか植え込む。シャクナゲと百合。ちょっと遅すぎるが。…全豪オープン、大阪なおみ優勝。

2月21日、小宮公園


  弊社のリムクイック(ウレア系防水材)が、S大学の大規模改修の設計図書に入れていただいたとの連絡あり。25,000㎡くらいか?鹿島建設さんの設計との勉強会も企画されている。リムシートとリムクイックが少しづつ社会に認知され始めた。

  東京都の産業技術交流展。WEBにての展示会は、19日にて完了した。ほとんどWEB上で弊社ブースには来訪者無し。今後、WEBにての展示会はコロナ禍が続く限り続けられ、徐々に来訪者のスキルアップもあり、一般的になっていくかもしれない。弊社社員さんがWEB会議を当たり前になるまでに時間がかかるのと同じだろう。急遽行われる建築・建材展も、コロナ禍でもあり、最低限の宣伝情報発信と展示へ。現地とWEB対応で打ち合わせする様に、展示と打ち合わせの工夫を展開する。WEB中心の営業スタイルへ、遅々とした歩みだが切り替えが進んでいく。

 弊社の燃えにくいウレア樹脂を使用した、『ポリウレア外断熱防水』を(タマダンウレアシステム)と提案する人あり。『TAMABOU外断熱ポリウレア防水システム』の愛称?海外の建物の平均寿命は100年以上。日本は40年程度。大きな建物のつくりの違いは、海外は外断熱で、建物の構造体を保護。日本は内断熱で、構造体は風雨に曝され短期間で劣化する。温暖化防止を考えると、外断熱化による建物の長期維持は、今後の日本の脱炭素社会に大きく久件できるはず。SDGsに向けた弊社の提案。

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