2021年1月10日日曜日

東京と近隣3県に緊急事態宣言

  1月4日(月):一人出勤。この10年以上、年賀はがきは書いていない。年賀のあいさつを銀行関係者を中心に送付を開始する。午後、一宮にて打ち合わせ。旧日野事務所そばに住む昔顧問だったNさんに年賀の挨拶。

  1月5日(火):年賀メール。公社関係は動いているようで、返信が入りはじめる。ゼネコンなどの客先に送付開始。営業担当の社員さんは出。年賀の挨拶に回り始める。

蠟梅の香りがほのかに漂う。ひだまりでは満開に

こぶしの花のつぼみがだいぶ膨らんできた。




  

 1月6日(水):勤務体制は通常に戻るが、コロナ対策で、仕事が立て込んでいない人は、原則今週は、コロナ対策の特別休暇体制。テレワークか交代出勤体制。聖製作所さんに年賀の挨拶。冬休み期間に工場の床のコンクリート打設を依頼されていた。完了の確認も兼ねた。

  1月7日(木):弊社にも年賀の挨拶来訪者が来始める。今後の製品販売にかかわる人達には、時間をかけ工場を案内。メーカーには連携できそうな部分がないか?かなり丁寧に関連しそうな部分は説明へ。パートナーカンパニーの人達には、今後の連携しての仕事受注体制と、今後仕事の連携しての消化体制のシステム作りについて話す。

1月9日7時、ひよどりやまの日出
日の出前の神社。池は氷がはりつめる。



  


 

  1月8日(金):コロナ緊急事態宣言が出される。中途半端なイメージ。弊社としてはコロナの特別休暇とテレワーク体制を可能な限りで行う。年賀メールを報道関係者に送付。今後のWEB対応に向け、弊社の宣伝を報道関係にも広げる。大半が、メールは宛先不明で返ってくる。報道関係者は移動が激しいのかしら?数年前のメールアドレスが生きていない。

  1月9日(土):久々に朝ジョギング。先週の日曜日以来か?終了後、会社でiDENさんのインタビューをWEBで。iDENさんは、ズームなどWEB会議の進め方や。WEB時代の宣伝をコーチしてくれる会社。2時間近い話し込みになる。午後、A社との共同研究開発に向けて基礎的な実験を進める。それにしても、実験する道具や資金・時間が欲しい。

広い空間は凛とした冷たい空気が張り詰める。
山道を駆ける。冬は木々のざわめきなく、ひたすらに春をまつ





  来月7日までの予定で、緊急事態宣言が出た。大企業ほど対応が早く、テレワークに移行するため、連絡・配送など業務遅滞の連絡が入る。WEBインフラなど完備できる大きな会社はさすがに素早い。中途半端な会社や小さなグループは、なすすべが無いような事態に陥る。

  昨年後半から、少しづつWEBによる集客に向け準備してきた。間に合ったとはいえないが、ある程度の形にはなってきた。ホームページの更新も進み、弊社の技術レベルは(多くの人の協力もあり、)ある程度の表現はできただろう。来週は月間誌の防水ジャーナルの取材を受ける。特化した技術の見える化と今後販売に入る商品価値の見える化にホームページを進める。コロナ禍で人の動きが止まる今だからこそ、できることがてんこ盛りだ。そのチャンスが実感できている社員さんが少ないが、少しずつ理解する社員さんも増えてきた。

  東北を中心に、数年来の大雪で、車の立ち往生。屋根の雪の落雪事故、トランプ支持者の議事堂への乱入、コロナの更なる拡大・・・・ネットでは混乱する社会情報が未整理のまま拡散している。本当に今やらねばならないこと。整理して伝えるシステムも不在だ。

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