2020年12月6日日曜日

ワンチームとはやぶさ2と

   11月30日(月):工場製品を販売するにあたり、定形化した製品の使い勝手を含めた展示スペースが欲しい。ショールームはあるが、あくまで製品の展示であり、実物で実際工事したサンプルではない。工場西側のリムシート検証(接着)スペースを展示スペースにすることに決め、今までの実験シートをすべて撤去に入る。幹部会。賞与について。

  12月1日(火):綾瀬市にあるKSKを訪ねる。10年来の付き合い。蓄光材製品や防炎塗料を開発している。薬剤の供給は可能とのこと。

屋上用サンプルの緑化コーナーにサザンカが咲き誇る。
                                                                      
サザンカの下にひっそりと、


  12月2日(水):朝一で小松歯科へ。顧問さん達と今後の商品のサンプル施工スペースの製品は位置と、工場西面の断熱改修について打ち合わせ1回目。外壁・屋根固定の高ナットのテスト・検索手配。

  12月3日(木):A建材社と、共同研究開発契約について、最終案の詰め。多摩信さん補助金に詳しいF&Mさんと来社。午後、HP含む合同会議。

モックアップに新たな製品。断熱機能追加

屋上緑化アイテムの一つ。池のサンプル




  

 12月4日(金):来週芝浦工大のM先生来社予定。今後の弊社の製品の絞り込みを中心にご助言をお願いしている。建築仕上げ学会の大御所だ。見てもらうためのサンプルをいく追加作成に入る。綺麗に実験サンプルを撤去した西面スペースも使用。花壇やガラスの改修案も作りこむ段取りへ。凸版印刷さん来社。CAストーンの単価交渉を進める。

  12月5日(土)朝はあいにくの雨。雨の合間を縫いながら、開発部のO君は、花壇のレンガの擁壁の保護用リムシートを施工。夕方、拡大幹部会。っかう営業担当他、現場情報を報告。大手・中堅ゼネコンが本格的に赤字受注に走り出した。それでも、受注は困難とか。弊社の今後を話しあう。経営革新計画3回目企業として、特化した技術を全力でHPなどで見える化する。

ウレアで作成した敷板を会社入り口にセットした。せっかく作成したものを工場の隅に置いていてはいけない。
鉄板の敷板は、重くて運ぶのに重機がいる。これなら軽トラックで運べ、一人でも移動が可能だ。戦車も通れる。
高所作業車のアウトリガーの荷重には耐えられないが、水に浮き土手の決壊時等、移動も簡単だ。短所と長所の見える化
技術や製品は、どん欲に世に問うことで買い手が生まれる。世の中に周知して初めて会社の能力が伝わり、
製品として出る可能性が生まれる。売れないことを嘆くのではなく、売る能力がないことを恥じる。

  コロナ禍のもと、更に不況に拍車がかかる。手をこまねいて共に破滅に向かうことはできない。今できる能力を最大限発揮し、可能性を追求する。幸い、新しいカット機が入ることで、工場はワンテーブルで全員が話し合う雰囲気が出てきた。ワンチームにも近づくかも?商品として形になりつつあるリムシートが、営業や工事マンの考え方を変え、本当の意味でのワンチームに会社がなれるか?タイムリミットが近づいていることを、社員さんの何人が理解しているかで今後が決まる。

 ハヤブサ2が帰還した。何年もかけた努力と夢だ。ワンチームとしての努力結晶だろう。15年かけた当社の夢も、形になるかどうかがもうすぐきまる。ワンチームになれるかどうか?  

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