2020年7月26日日曜日

ウイズコロナとマスクと補聴器と

  7月20日(月):昨日、弊社の社員Mと接触ありと報告を受けたコロナ感染疑いでPCR検査を受けた方が、陰性と判明。大事をとって休んでいたMは、今日から出勤。念のために、今日予定していたニューマーケット支援事業の説明会には、担当者のF君1名で行くことに。ショールームとホームページ用のSDGsの説明文の編集作業に。夕方、幹部会。

  7月21日(火):シップスさんとZOOmによるWEB会議。弊社の今後のサーバー他WEB関係の組み立ての課題について打ち合わせる。担当のFと、N中小企業診断士さん。午後予定していた、都内で開催予定の日本RM協会の役員会。急遽、コロナ感染者が増えていることから中止に。
7月19日、久々にジョギング。小宮公園にて
向日葵が公園のあちこちに。








  7月22日(水):gotoキャンペーン初日。ショールームに特許・実用新案・意匠登録・商標登録など証書を貼りだす。実に多くの証書を得たものだ。事業承継に当たり、お客様対策だけでなく、社員全員への見える化の一環だ。技術の裏付けとやってきたことの整理整頓でもある。顧問さんたちとリムシート担当のO君と一緒に、ショールーム・検証マップの現物を見ながら、課題の確認。夕方、職長会。事業承継に向けて現状の課題を少し説明。SDGsの必要性と時代の曲がり角などについて少し話す。社員さん個々の主体性が大事なことも。

  7月23日(木):海の日。できるだけの外出自制をと、都知事の訴え。コロナの第波? 緑化作業予定が、今日も雨。事務作業。補聴器の試供品を頼んでいたメガネ屋さんから、できたとの連絡。早速試しに。1時間弱の調整をしたが、新製品とかで、ソフトも上手くスマホに入らない。とりあえずテスト用に預かる。WIDEX,調べると最大手で歴史も古いみたい。休みだが、幹部のMもSも事務所で黙々と仕事をしている。だいぶ後継者として自覚ができつつある。
雨続き。ジョギングコースのトンネルも苔で緑
雨で神社の池も水が満杯







  

  7月24日(金):スポーツの日。曇り時々雨。たまに濡れながらの緑化作業。風の吹きぬける空間にいた植木鉢。すぐ水不足で成育もいびつ。テストに使ったU字構を並べ、植木用に。中にリムシートをセット。風が吹き抜けにくいように裏側に断熱材で、屏風状に少し立ち上げる。U字構は2本不足。ぶどう棚横にもアーチ棒2本セット。垣根のぶどうをぶどう棚に誘引できるように。

  7月25日(土):新型の補聴器について、パソコンで検索。制御するソフトも旧タイプと全く異なる新型ソフトがあることもメガネ屋さんからの連絡で判明。ソフトを入れ替え、いろいろためしてみる。音楽の音声が聞き取れなかったのが、この補聴器なら聞き取れる。コントロールになれれば、有効かもしれない。何よりも耳掛け式でなく、マスク・メガネ・補聴器が耳の上で戦をすることはなくなった。ハウリング音もない。…室内と事務所周辺の緑化の一環に、蚊やハエ・蜂対策のハーブ類を探し始めた。ドアや、窓を開け放す日々がくる。自然のアイテム検索に。
風の道にあった植木をU字構の植木スペースへ。
きゅうり・トマト・ブラ。ックベリーを収穫






 


 味の素の宣伝で、義足を付けたアスリートが実にたくましく走り回る。健常者と障がい者の境はどこにあるのか考える。右の耳は、ほとんど聞こえない。2年半前に買った補聴器に助けられ、かろうじて会話が成立してきた気がする。社員さんや友人には、私は難聴で耳が聞こえない。はっきりした発音と文章でなど、間違いが起こらないように何度も注意するのだが、ほとんど配慮してもらえない。社長と社員の関係ですらそうだから、一般的な関係で、バリアフリーン会話習慣は皆無と思う。障がい者は半分は、関係性で作られる。暑さ寒さと頻繁な打ち合わせ他で、酷使される補聴器は、3年保証だが2年もたず、トラブルだらけ。アンプが壊れたりし調整も多かった。耳掛け式でもあるため、ウイズコロナ時代には耳の上で、マスクとメガネ補聴器が錯綜?状態になり、よく落ちるしハウリングは起こす。そんなわけで、今回、無償期間2週間のテスト使用になった。
 耳の医者に個人事業主として経費処理にそなえ、診断してもらい証明書を書いてもらった。3年前購入の時も大きな病院の先生の診断で補聴器を買ったのだが、その時も,『補聴器はどのメーカーもほとんど変わりませんよ』という医者の弁。メーカーは気にしないで来てしまった。
  
今回購入予定のワイデックスのモーメント。テスト中。耳穴式がうれしい。

  テストして驚いた。今まで聞き取れなかった音楽(CD)の歌声がはっきり聞き取れる。話声はイマイチだが、テレビ用のアイテムやIT機能で、補聴器自体が学習し、更に聞き取りやすくなるとか。調整しながら付き合いうのことに少し期待できそう。障害者の不具合を助ける機器類が進化し、ある意味でバリアフリーを作る時代が来るのかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿