4月14日(火):販売会議開催。今後のホームページとショールムの展開について。連携先の大手はほぼテレワーク。迅速な対応は停止状態。
4月15日(水):元総務主任さんから辞表。今後のことを話し合う。なにも雇用減のこの時期にと思ったが、就職先は決まったとのこと。そこは安心したのだが、今後の雇用助成金の対応をお願いしたかった。世界発信コンペの作成。なかなか進まない。応募先に期限の確認。期限がのび、連休明けまでに郵送にて着けばいいとのこと。持ち込みは禁止になったとのこと。
4月16日(木):緊急事態宣言を全国に。やっと発令か?異業種交流会仲間のメールのやり取りを見ながら、加わりたいが時間取れず。まどろっこしい。3た月末に問い合わせたが、多忙すぎて待ってくれと言われた政策金融公庫に問い合わせ。いまだ2か月待ち状態とのこと。他銀行の感触もさぐり始める。今年1年この状態が続くと仮定、必要資金の裏付けデーター作成と、下請けさん対策でできることを調べる。社労士さんとの提携にプラスし、行政とのアクセス先を探る。
ひよどり山の南東部に竹林。雨後の竹の子発見 |
4月17日(金):どこから正常な状態に戻るか?その過程の受注は?シミュレーションをしてもきりがない。とりあえず試算表を前に明日の拡大幹部会にて状況説明。完全に現場が止まり収入が途絶えれば、給与や借り入れの支払いは無理。雇用維持には、給与の60%支払いが最低の義務。状況を探りながら段階的に給与減をも考慮し、道を探るしかないようだ。多くの会社が書面とメールでのやり取りに代わる。それなりに事務量が増える。連休後の現場稼働に向けた方針と、より進化させたコロナ対策マニュアルもいる。
4月18日(土):大雨警報。湘南?では、突風で屋根が飛んだ映像あり。雨の中、事務所では、拡大幹部会を開く。7名の出席。終息が見えるまで最低1年はかかるという京大の山中教授の話もあり、来年7月までのシミュレーションを見ながらの打ち合わせとなる。最低7割の給与維持で会社を維持した場合、それなりの借り入れ金額が必要となる。とりあえず、5月の給与基準までは決定。状況を見ながら次の判断をすることにした。コロナ対策についても現状の説明と協力依頼。
東京都の毎日の新たな感染者数に、無意識に関心がいく。200~100の間。発令から2週間が過ぎた時からが今後の判断の分かれ目になるだろう。災害時の自助・共助・公助の原則を前提に、今いる場所でのできることを組み立てるしかない。今後、業務が徐々に可能になることを想定し、人の動きを最小限に抑え、動き出す時に備え、コロナウイルスと付き合いながら生きていく術を考える。それにしても、業種を超えたネットワークがあることは、本当にありがたい。仲間に感謝だ。
ジョギングコースの桜 |
工場東面のつつじも満開になる |
東京都の毎日の新たな感染者数に、無意識に関心がいく。200~100の間。発令から2週間が過ぎた時からが今後の判断の分かれ目になるだろう。災害時の自助・共助・公助の原則を前提に、今いる場所でのできることを組み立てるしかない。今後、業務が徐々に可能になることを想定し、人の動きを最小限に抑え、動き出す時に備え、コロナウイルスと付き合いながら生きていく術を考える。それにしても、業種を超えたネットワークがあることは、本当にありがたい。仲間に感謝だ。
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