2018年6月24日日曜日

大阪北部地震と2018FIFAワールドカップ

    6月18日(月):8時頃、大阪北部にて震度6弱の地震発生。死者の数こそ少ないが、ブロック塀倒壊の下敷きで小学生死亡の報。日本全国の地殻の不安定進行中か?大規模地震発生の予感は僕だけではないだろう。
 午後、断熱用のウレタンを作成しているN社さん来社。社長さん他、幹部の方3名。これからのエコ技術の具体的展開について、話が弾む。時代は、1社の展開から、連携へ。具体的な話に進めそう。
6月24日晴れの予報が雨の朝。
八王子に近々引っ越すことになり、もう
何度も走れない桜ヶ丘公園を雨中に走る。

何年走り続けた道だろう。高低差100m。
朝5時から6時。すれ違う人もなく、ただ
黙々と、木々の語らいを聞くみたいに。







 





  6月19日(火):大阪北部地震。インフラへの被害の大きさが伝わる。
 明後日は雨予報。何とか研修スペースの完成を進めようと、自分も参加して施工。膜厚管理システムのリムベントクロスや、QCテープの張り込みをし、ウレタンにて定着させる。午後、K銀行さん来社。工事会社としてではなく、経営革新計画に基づく創業企業としての支援をK銀行さんには依頼中。工場各所の写真を撮られ説明を聞いていただく。前向きのお話。夕方、水曜日の予定を一日早め、営業会議。

  6月20日(水):雨。昨日仕上げた膜厚管理のリムベントクロスの仕上がりを確認。仕上げ材が、明るい色で凸凹が反射でみにくかったためのエラー部に気が付く。
 当社経理責任者の引継ぎを急がねばならず、会計事務所のMさんに来てもらい、協力を要請する。午後、日本リノベーション・マネージメント協会の総会が、四谷の主婦会館プラザエフで。講演は、国土交通省のマンション管理室の方。終了後、突っ込んだ質問がいくつか。私も、防水の10年保証と保証協会にかけられた国土交通省の縛りについて質問。防水技術が進歩して、15年20年保証が可能な時代に、保証する保証会社は国土交通省の縛りで、保険会社として10年しか保証がだせない。時代錯誤ではないかを問う。
半分は、どこでも防水膜厚チェックができるよう
リムベントクロスを入れ。半分はQCテープ入り
マンション関係施策の概要と動向について
RM協会総会の講話として。国土交通省の方













  6月21日(木):最近、引っ越しの多忙さもあり、自分の実験が全くできないでいる。事務棟の一画に自分の研究スペースを作ろうとしているが、予定スペースは漏水がひどい。今日は、社員のS君に2回目の漏水補修をしてもらう。自分も現地を見て打ち合わせ。いくつか追加で施工を依頼。
 午後、事務会議。来週の安全大会に向け段取りの確認。職長テキストの再編集を引き受けてくれたkさん、今日から出社。

  6月22日(金):7月24日の開業式に向け,来ていただく方たちの名簿を確認。午後、西武信金本店にT常務理事を訪ねる。1時間ほどお時間をいただき、当社の試みを説明。
 夕方、日野市民活動センターにて認定NPOやまぼうしの総会。
雨の中に眠るように拓魂の碑。
時々花をたむけたが、もう無理かなあ?
雨の中、満開のねむの木の花が碑を包む。
6月の雨の時期は、苔むした歩道に。秋はドングリが散乱。
冬は枯れ葉が足音を音楽に変える。何度かスリップも。








 




 6月23日(土):工場裏に作成中の実大実験体。見切り材の取り付け方を社員のNくんに説明。自分も一緒に作業。午後、企業式について月曜日にできなかった幹部会にて確認。工事店として、同時に創業企業をしての問題点の整理。任務分担についても。
 2018 FIFAワールドカップが盛り上がる。テレビは同じくらいの頻度で、地震や津波、温暖を報じてほしいのは僕ぐらいか?(大迫、半端じゃない。流行語になるのかなあ?)

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