10月18日(水):朝、事務仕事。午後、研究所にてリムクイックの定例打ち合わせ。午後、クイックワーカーにて今後の5ケ年計画打ち合わせ。次期社長・専務?同行。
23日朝 台風21号の影響をみに散策 やまぼうしの赤い実が散乱。見上げると 花も咲いて、合間にやまぼうしの赤い実 |
スマホにて夜に、避難勧告が数回。 浅川と多摩川の合流部の写真。 |
10月19日(木):朝、化学物質のリスクアセスメントの整理。開発所打ち合わせ後、施工道具の買い出し。夕方、大國魂神社にてK建設の安全祈願。懇親会と2次会へ。
10月20日(金):京王狭間駅近くのビルへ。今後のメンテ計画を持ち顧問のKさん含む3人で。預かっていた工事経歴・図面等を持ち打ち合わせ。今までの工事の時系列に整理された表を見ながら、オーナーのSさん『これだけ整理しての打ち合わせは初めてです。』との事。また、遺産相続した建物が構造的にどうなっていたか初めて知ったとの事。『こんなにしっかりしたビルとは、お父さん有難う』と満面の笑み。午後、k特許事務所打ち合わせ。銀行さん紹介の工場についての交渉中の現状説明。
膜厚計試作機1号機。現場での品質
確保に、施工しながらのチェックを
当たり前にしたい。多摩防水の
施工スタイルの見える化に向けて。
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19日のクローズアップ現代。大規模改修
の問題点の解決手段として、発足した
日本リノベーション・マネージメント協会
の課題がそのまま語られていた。
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10月21日(土):土・日と開発所にてスプレーにてウレア系防水材の吹き付けテスト予定。雨で室内施工へ。粒子を小さくしたら室内に広がり、テストを諦める。事務から漏水現場(個人宅)発生ですぐ見に行ってほしいとの連絡。テストは完全に諦め漏水現場へ。
車で30分弱、現場到着。漏水の現状確認は漏水原因場所の特定に一番大事。外部は雨の中。補修は来週に。
帰社後、やっとできたウレタン防水の膜厚計をテスト。膜厚がわかっているシートをいくつか計測する。思ったより完成度が高い。今後、社員さんの膜厚計の使い方学習のため、社内・社外に計測できる床の計画に。
某超高層の地下の防水工事、本来上部にて
止水が、訳ありで下部からの施工。当社独自
のノウハウも組み込んでの作業へ。
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マンションの天井部。上階の住人
が、入室を拒否。仕方なく下から
の防水作業。何年も止まらなかった
漏水が、当社施工で1日にて完了。
1年過ぎても漏水なし。
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今後、建物の老朽化が急速に進む。特に室内防水は上下階の関係もあり、建物の長期維持には深刻な課題になるだろう。施工ノウハウの組み立てと、課題の見える化・防水工法の性能の見える化は、差し迫った当社の課題でもある。TAMABOUスタイル‥‥課題と解決方法、防水工法の見える化をし、ごまかしのない工法組み立てにつなげたい。
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