6月11日 江南コースの練習所横、満開のやまぼうし。プレーをしながら話合う。 建築業界の全体の仕事量はかなり少ない。今年は、新築工事は全滅に近い。それでも 生き残るため仕事を集めながら、今後の変化に立ち向かう。横の連携と実力が問われる。 |
6月6日(火):昨日の書類作成に向け、見積もり依頼先の整理。午後、鹿島建物管理の安全大会。終了後、懇親会。大きな組織なので、4月の人事異動に伴う挨拶もさせていただく。
懇親会会場の窓からしたを見ると国技館 |
安全大会の締めは、安全講話 |
6月7日(水):工場の作成のマネージメントと派遣社員などの打ち合わせにヒューマン・アイさん来社。商工中金さん来社。工場の図面確認を研究所にて。
6月8日(木):工場用地の打ち合わせにかざま不動産の担当者の方、来社。工場の図面他、進行状況の確認。夜、認定NPOやまぼうしの理事会。本部にて。
6月9日(金):図面の詰め後、K建設の営業部へ、図面をもとに、積算を依頼する。夕方、日本賃貸新聞の担当者来社。リムシートについての取材。現状を説明する。
6月10日(土):久々に休み。ゴルフ練習と国立温泉湯楽の里へ。土日の空いた時間の午後、最近国立温泉が多い。
6月11日(日):S建設の友人たちと酢久々に江南コースにてゴルフ。曇りのはずが晴天。30度を超える夏日のゴルフなった。夜、マンションの修繕委員会。今後のマンションの合意形成に向けての、アンケートについて。
駆け足で毎日が過ぎる。ゆっくり振り返る時間がない。今は走り、後から考えよう?学生時代もそんな日々の後で、後悔した記憶が苦い。
新しい工法をつくる。鶏が先か卵が先か?言い古された言葉だが、実感がわく。リムシートを量産せねば単価が下がらず、高くて仕事は受注できない。工場がいる。工場を作るにはお金がいる。お金を稼ぐには、施工技術を身につけた技術者を育成しておかねばならない。施工技術を身に着けるには、工場にて量産し、仕事を取らねばならない。卵も鶏も両方同時に欲しいのだ。
リムシートが売れていて、利益幅・売り上げ高が予測でき、借り入れと返済計画が見えていれば良いのだが。今は、可能性の大きさの値踏みと、工事会社としての本体の体力、そして客先を含めた人の輪の絆を信じて進むしかない。すべてが整い、確信を持ち前に進めるほど、今の時代は余裕がない。急展開の混沌の中だ。
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