4月4日(火):新しい工場の説明のため、現在研究所に稼働している試作機のビデオ撮影。工場用土地取得のため書類の準備。
4月5日(水):研究所へ新人さん2名を案内。5か年計画について説明。研修センターを防水施工法開発研究所に名称変更。屋外テスト用モックアップ作成案を検討に入る。
4月6日(木):工場を作る計画の説明用書類をまとめ、午後都庁へ。販売予定の都有地の説明を受ける。:当社の計画を説明。
4月7日(金):イフォスさんから、NPOやまぼうしの新規事業の提案説明を受ける。11時、武蔵境駅へ。武蔵野市の松露庵で、感性工学研究会の定例花見会。参加者の連携の可能性について、緩い?連携案内。4時半まで。帰社後、当社の災害防止協議会。4月から、雇用保険等未加入の職人さんは現場に入りにくくなることを説明させてもらう。
松露庵・緑に囲まれた茶室付きの家屋。 武蔵野市の管轄で、趣のある雰囲気の中
小会合ができる。ちょっとした穴場。
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4月9日、桜が丘公園の花見坂。うす曇り。
無風のため、うす甘い香りを満喫し桜を
追いかけ、ジョギング。乞田川・多摩川も
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50年ぶりの同窓会。心は18歳のまま。半世紀の人生につて話が弾む。 ブログに載せる了解をもらっていない?少しボカシ、レトロ風の写真に。 |
妹より連絡、母入院。食事喉を通らないが、点滴・延命処置拒否とのこと。二次会のカラオケは断念し帰宅。帰省段取りを決める。
隅田川。月島から屋形船で 30分。廻りに花見の屋形船が多。 50年前はどぶ川で悪臭と黒い水。 |
すぐ横にスカイツリー。雲の中に突き刺さる。
18歳で上京し、月島3丁目の新聞店でバイト。
あれから50年が経過したことになる。
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歳をとるほどに、時間の経過が加速する気がする。やり残しを毎日積み増ししながら人生が過ぎる。こんなはずじゃないと思いながら、今日も終わる。もっと、結び合える時間があっていいはず。手のひらからすり抜ける分だけ、不義理の存在としての自分。
102歳の母が危篤。明日は仕事の引継ぎをし帰省予定。……ねがわくは 花のもとにて 春死なむ その如月の 望月のころ。
自分なら良いのだが。母もまた願うのか?悔いなき人生や否や。
自分なら良いのだが。母もまた願うのか?悔いなき人生や否や。
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