2017年4月2日日曜日

そして春 願わくば・・・・・。

  3月27日(月):事務整理。個別ミーティングを次期社長と。廻りからクレームが多い社員さんと。建築建材展が終わり、次のステップ準備へ。研究所・研修センター・本社・メーカーとしての仕事の仕訳整理。

  3月28日(火):本社事務。今日は。女性の事務員さんと再度ミーティング。4月になれば、若い女性の事務員さんも2名入社する。事務員さん同志のいがみ合いだけは見せたくない。社員さんの最低の基本。周りと調和して仕事ができること。クレームが少ないこと。仕事の能力と評価で給与が決まること。再度説明。簡単な5か年計画を作成。

   3月29日(水):営業会議。今日は拡大会議で現場の職長さんたち3名も参加。現場の言い分も言ってもらう。走り書きの5ヵ年計画を配布。今後、会社の方針の共有を進める。メーカー・工場・工事部・営業・研修センター、5ブロックに分け各責任者を中心に、やっていくことを説明。新しくなった職長室で15名の初めての会議。

  3月30日(木):AM,建築建材展い来られたログハウスメーカーさんへ呼ばれる。ログハウス等老朽化していく建物へのメンテを、リムシートをうまく使ってできないか? ログハウスメーカーの社長さんたち3人と検討しあう。ログハウス本社ビルのメンテ見積もりも依頼される。PM,ピングラウト協議会の技術委員会。来期の打ち合わせ。夜、懇親会。

3月30日、多摩川一之宮公園沿い。あちこちに菜の花
3月31日(金):研究所にて、特許事務所打ち合わせ。研修センターの外部練習架台とモックアップの作成について検討。K不動産さんも研究所に来ていただく。工場の候補地について途中経過と準備する資料について。帰社後、入社希望の女性と面談。月末のため、請求確認。夜、生活寮もぐさミーティング。

  4月1日(土):AM,本社事務。工場予定地を買うための資料整理。男子トイレ床のトップコート処理。夕方から、桜が丘の飲み屋さんで職長会懇親会。20名。
聖蹟桜が丘駅前の飲み屋さんにて。
土曜日、満員。補聴器を使う身ではうるさい


桜が丘公園、石垣に乱舞中    

4月2日(日)乞田川。土手いっぱいの土筆









 
聖蹟桜が丘駅前。C館前。一気に5分咲き?通り中に桜の香り
駆け足で3月が過ぎ4月へ。去る人と来る人。生業としての会社も大きな時代のうねりの中で、抗うも防げない波にもまれる。建築関係の仕事量は、大きく配置分野マップが変わっていく。対応を準備していたつもりが間に合わない。同業者の生き残りも選別が始まる。自社の力量・先読み能力・真摯さ・客先評価がいやおうなしに問われている。
  長い建築不況で、多くの会社が体力を奪われている。同業者仲間に状況の変化を語り掛けたつもりだが、他社の方針までコントロール・強要はできない。生き残れるか?ありのままの能力が問われ、ジャッジされる。願わくば、かかわるすべての同業者に等しい春を。 

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