2016年8月28日日曜日

交流から連携へ

   8月22日(月):台風9号の影響で、朝から豪雨。研究所近くのMさんより、防水を再施工して雨漏りが止まったと思ったら、この雨でまた漏水とのこと。1時間後に、現地へ。一緒に漏水部を確認する。ベランダを見ると、屋根の水を全部集めたベランダは、洪水のように雨といから水が流れ渦巻いている。新たに設置したオーバーフロー管までは届いていないが、すごい雨量だ。浅川・大栗川近辺に避難指示。青梅で100mmを超える時間雨量。晴れの日の再調査を約束。
 台風による漏水調査依頼、他に3件。台風が3個いりみだれ、異常気象が、通常になりつつある。
会社そばの府中四谷橋。あと2m増水で限界みたい。

8月23日(火):午後から、日本RM協会の勉強会と、役員会。国際展示場プレゼン後の反省会と、今後認知度をどう上げていくかについて。小さな会社には、なかなかプログラムを作り、そこに人員を裂く余裕がない。

  8月24日(水):真夏日に戻り暑い一日。東大和市の中小企業大学校の講堂を借りて、多摩地区の合同異業種交流会。約50名。今回は、新しいグループの僕ら(たまたまネット27)が主役。1社10分弱の時間で自社紹介。当社みたいな建築業は、珍しいのか、真剣に聞いていただいた気がする。その後懇親会2時間弱。3社から、漏水調査相談を受ける。異業種交流は、技術の交流だが、個別の問題解決や、宣伝にもなっている。

  それにしても、不安定な天気。防水業者は、雨が降ると仕事が出来ない。雨の合間晴れの日は、60度を超える屋上の床面に悩まされる。熱中症との戦い。このような環境で、若い労働者をどう育てるか?季節の変動の激しさと人手不足。改修工事現場の増加。工法そのものを変えていく必要があることもプレゼンする。技術の交流を連携に変え、具体的な新しい技術と製品を作り出す必要がある。交流から連携へは、必然的な流れだ。

用意してもらったパワーポイントを使用して説明。別枠でプリントした資料も配布。
8月25日(木):K建設の協力会の懇親コンペで軽井沢。太平洋クラブ軽井沢リゾート。御殿場、相模コースからこちらに赴任したF支配人を尋ねたが、多忙らしく電話が繋がらなく会えない。3組12人が9人参加で。近況報告、カラオケ。スコア、煩悩を少しだけ解脱したのか108から104へ昇格。パットが入らない。練習不足。

  8月26日(金):朝、解散して帰社。午後、研究所スタッフで、T信金の紹介する工場候補地を現地調査。560坪。現在、建物解体中で、更地になるとか。
北野駅から1K。ロケーションは申し分ないが、建物の建築費も必要。資金的に無理そう。夜、同業者より仕事の受注量が不足との相談あり。

食事似でた鮎。全員が絶賛。美味しい。
浅間コース。大学時代に登った浅間山が見えない


   






  8月27日(土):朝から雨。平山台の防水工事立会も消え、一日事務仕事。
15年保証の防水工法の下調べ。某マンションの上下水道調査工事のプレゼン資料作成。余裕が少しあったので、東京マラソン2017にエントリー手続き。多分抽選でハズレだけど。


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