2016年6月25日土曜日

6月の花、変化と波乱の時代の予感

  6月20日(月):雨、九州は豪雨。地震と雨、踏んだり蹴ったりだ。雨のためか、倉庫や書庫片付けの社員さん多し。給与査定前の打ち合わせ。研修センターにて、リムシートの貼り方の練習立会。

  6月21日(火):午前、D生命の事務所が移転とのこと。工事長に挨拶。午後、生麦の高速道路事務所も今月で閉鎖。お礼の挨拶へ。大手の組織は、人事移動を含め体制が動く。行き帰りの車の中、Mと今後の会社の体制について思いつくままに会話。現場仕事にかまけていたぶん、自社体制の緩みが目につく。充分ほころびているのだが、ほころびのでた理由を教訓にしながら次は失敗しないように変革をしていかなければ。組織は、進化し続けなければ生き残れない。痛み覚悟の維新も必要だ。

 6月22日(水):K顧問・F君と一緒に特化物のリスクアセスメントについて整理。できた資料をK建設へ。午後、厨房用シートのテスト。夜、職長会。メーカーに向かう当社の今後と、組織編成の変更準備について説明。現場にての作業が主できた社員さんが、自分達で自主的に施工チームの育成と、施工方法の検討に参加してもらうことになる。・・・・職長会後、更に自主的なミーティングが続く。

  6月23日(木):今日も雨。F社のI氏等が来社。スポーツ用保護具の作成について。河口湖の工場を視察させて頂くことに。T銀行より、工場候補地の紹介。夕方、新宿にて関係数社と、今後のワンディ工法について打ち合わせ。・・・・イギリス、EUからの離脱を問う国民投票。北朝鮮、ムスダンの発射成功を表明。

  6月24日(金):K特許事務所打ち合わせ。午後、合同異業種交流会の準備会、都立産業技術研究所本部へ。たまたまねっと27として参加。約20人で今後の進め方に付いて話し合う。キャッチフレーズ、『交流から協働へ』、魅力あるが重い言葉でもある。新たなる出会いに恵まれますように。・・・・・・・・EUからの離脱が英の決断に。理性より感情の勝利か?トランプ氏・北朝鮮・韓国や中国。理性が追い込まれ 未来の不透明さが増す。

桜ヶ丘記念館のそばにある拓魂の碑。広場の中心に合歓の木。

  6月25日(土):朝事務。雨があがる。思い立って、サマーランド横の紫陽花園へ。実に多岐な紫陽花の競演。圧巻は、白とピンクのアナベル。紫陽花と思えないほどの香りの空間。花との会話も一期一会。・・・・・・・・・・・英、EUからの独立の影響で,株価下落と円高へ。
 

アナベルの白い花。小さな山になっている。香りに包まれ散策

 

  



  








0 件のコメント:

コメントを投稿