2016年3月19日土曜日

acorn cafe エイコーン(どんぐり)カフェ、首都大学にオープン

  3月14日(月):URさんの清瀬実験棟で浴室防水改修工法のテスト施工開始。今日は、不要な部分の撤去。錆びた窓枠を外したり、浴槽の架台を撤去。そして高圧洗浄。
 
 3月15日(火):首都大学東京 南大沢に認定NPOやまぼうしのカフェの開設セレモニー。南大沢駅から首都大学へのメインストリート横の講堂ホワイエの内。大学側から理事長や学長まで参加してもらい、盛大な開会式となった。

コーヒーと軽食・バーガーや弁当等
講堂ホワイエの1階。メイン部分の大半。

開会式後の試飲を兼ねたお披露目。学生さんの演奏会・合唱等
やまぼうしのホームページ http://yamabousi.org/
にアクセスすると、オープンセレモニーの写真有ります

 3月16日・17日:清瀬にてテスト施工立会。URの担当者の方達と打ち合わせ。古くなった住宅‥風呂場の漏水対策(改修工事)のを必要性を伺う。短期間で溶剤臭の無い工法は、これからの必需品

 3月18日(金):特許事務所との打ち合わせ。某ディーラーと、今後の商品化と現況で売れるもののテスト販売に向けての詰め。

 3月19日(土):日野研修所用の駐車場を契約。収納プレハブと車10台は楽に駐車できる。午後、認定NPOやまぼうしの臨時理事会。首都大学への出店に伴う借り入れの承認議案を可決。10数年をかけ、ここまで拡大し5億円の壁にぶつかっている。
 
 補助金と各店舗の売上だけでは満足な給与払いが苦しく、辞めていく職員さんが多い。善意と頑張りだけではいけない。ダイナミックな仕事の組み立てが必要。一つの例を言えば、・・・・・効率的に授産所でもある平山台の食堂施設を動かすには、生産した弁当やパンなどを急速冷凍する設備が必要だ。それがあれば、各店舗の販売能力も倍になり、弁当の生産もその日の注文量を気にしなくてすむ。
 800万を超える設備費を貧乏なNPOが補填できるわけではない。先行投資なくして効率化は無理。担当理事制と『やまぼうし基金』の創設(寄付を含めた資金基盤の充実)を提案しているのだが。

ひさびさに桜ヶ丘公園をジョギング。風が柔らかくなった。様々な花の香の競演。

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