2015年8月31日月曜日

夜の茶話会

 今日は8月31日。今週の主な出来事。

 24日(月)、不燃塗料や、蓄光塗料を開発・製造する友人の工場のお披露会に参加。
25日(火)、先日の事故対策。足場の組立マニュアル作成・・飛来落下防止にむけて・・・勉強会。
26日(水)、特許事務所との定期打ち合わせ。夜、現場完了後の社員さんと、職長会議。
27日(木)、産業技術研究センターにて、異業種交流会の2回目。…完了後、懇親会。
28日(金)、4年間勤めてくれた、女性事務員さんが、今日で退社。残念。
        研究所にて打ち合わせ後、夜の茶話会。そしてグループホームもぐさの定例会。
29日(土)、某ゼネコンの芝刈り会「ゴルフ」。
30日(日)、久しぶりに来た息子夫婦との、食事会・・・・少し遅れた誕生日のお祝いをしてくれた。
        夜、マンションの友人達と、マンションの今後を考える会と暑気払いの会を併合で。
31日(月)、会計事務所を含め、今後の会社の仕訳(工事業務と研究業務の仕訳)について。
       夜、会計事務所から、月次決算の報告と今後について。…今月の売り上げ予定以下。

      一週間は、あっという間。・・・・東京マラソン2016。申し込み・・・・

今年の4月、ゲットしたアイテム。補聴器。今ではなくてはならぬものになってしまった。ついでに、眼鏡も作った。

 夜の茶話会は、近くの体育館の喫茶店(認定NPOやまぼうしが運営)の一画で始められたお茶会の3回目。なんでもいいので、自分の抱える課題を語り合おうという会。ワンドリンク注文だけが参加条件。

  今、自分の関心があることを各自が何気に語り、参加者がそれをどう思うか語り合う。どうして、オリンピックとパラリンピックは別々に開かれるんだろう?一緒ではダメな理由は??
 障害者という表現は抵抗がある。他に適切な表現はないのか?少数者と多数者。多いほうが標準なのか??
 両親の血液の組み合わせで、生まれないはずの血液型に生まれた時は?数万人にひとりは、その組み合わせが当てはまらない子が生まれる可能性がある。それが知識として共有されないと、大変な人生を背負い込む人もいる。

 多数の人に合わせて常識と社会が形成され、少数者は不具合の中で暮らす。僕は昔、ハンディマンと、自分を表現していた時がある。他の人よりこの部分でハンディあり。お互い、多かれ少なかれハンディを持つ。耳は悪いが、ここは他の人より健全??でもそれも、裏表の差ではと言われ、?・・・・そこで言葉に詰まったっけ。


 会社の朝礼で、できるだけ大きな声で、はっきり発音して欲しいと、何回も社員さんに言い続けた。社長の僕が指示をしても、いつまでもそれができない社員さんを前に、根負けした僕がいた。聞こえなくてもいい加減に返事する僕。NHKのアナウンサーの声が聞きやすいこと。アナウンサーと暮せば、僕は強度の難聴という障害者にならないですむと断言できる。
 今、僕の耳には補聴器があり、外すと右の耳はほとんど機能していない。大勢の人との雑談は、聞き取りずらく苦痛になる。おふくろは,難聴で障害者手帳をもらったと聞いた。

白とピンクの百日紅は多いが、真紅の百日紅(さるすべり)・・近所の公園で。
年を取るほど、花や夕暮れの色彩・風の中の香り等に愛着を持つようになってきた気がする。

 

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