7月22日(月):国産ウレアの吹き付けテストを繰り返す。そのためには、吹き付ける対象を工場内に作る必要が有る。小温室の床も対象。下地から準備に入る。社内の情報共有に向けた、パワーポイントのベース作製をコツコツと進める。まずは、多忙でまとまりにくい工事部は、あと回しにし、開発と新規事業部で、フォーマットづくりを急ぐ。
7月23日(火):毎日暑い日が続く。35度を超える。パパイヤ温室の壁面のネオマフォームに熱交換塗料の黒と緑を塗布。遮熱効果の計測対比用に、あさひペンの水性の白も塗布。午後、たまたまねっと27の定例会。今回は、高橋さんのプレゼン。生成AIについて。‥時間んがあれば試したい。
浮いて水がある部位は、乾燥させMS1で接着 |
熱交換塗料の黒とグリーン塗布、対比塗料も |
7月24日(水):温室の床の補修を継続。午後、横須賀のo先生の事務所へ。防弾チョッキ等見せていただき、現状の仕組みを解説していただく。ウレアに関しては、今後日本に必要な技術として、彼が調べて取り組んでいる日本の今のウレア業界について、彼の連携先の説明をいただく。連携を深めるために、盆明けに佐賀に同行していただけるとのこと。
7月25日(木):相変わらず暑い一日。防護服を着て、温室内の吹き付け作業は大変だが、時間もなく決行することに。だんだん機械のコントローるにも慣れてきたのか、機械が習し運転を終えたのか、順調に吹き付け機も動き出した。予定作業を終え、夕方、開発部と新規事業部の合同会議。外断熱の商品化への可能性を説明。
立体駐車場の上では、断熱効果測定実験の準備 |
温室と吹き付け材の反応熱で50を超える環境 |
7月26日(金):開発部責任者のO君も一緒に、木山氏と、長崎へ、軍艦島の現地打ち合わせが土曜日の予定。台風が心配だが、向かうことに。羽田から、長崎空港へ。東横イン長崎駅前にチェックイン。
7月27日(土):軍艦島に近い高浜長の第七エビス丸で出航予定が、台風3号の影響で船は出ないことになり、日曜日へ延期に。仕方なく、軍艦島ミュージアムへ。中村淳一の『海の上の建築革命』の本に出合う。購入。見学後、3時間の自由時間ののち、ホテルにて今後のウレアの展開について打合せ。夕方、長崎港の花火大会鑑賞。
金曜日にパリオリンピック開幕。雨の中、それなりのオープニングみたい。出先でもあり
朝6時半現地集合で、ゆっくりみる時間なし。アメリカの大統領選は、バイデン氏からハリス氏にかわり、民主党はまとまりそうな雰囲気。
関東は梅明けで猛暑へ。東北は洪水に悩む。30日までは続きそう。
ウレア連携で、多くの仲間『?』が増えつつある。連携して仕事を作るには望ましいが、弊社のインフラ整備がなかなか進まない。DX化を依頼してだいぶたつが、思ったように進まない。ウレアの使い勝手もだいぶ理解でき、断熱材を使い、商品化を急ぐ。リムクロンと異なり、工場の機械資金が動かなくても、こちらはすぐにでも商品化できそう。実験・検証が続く。
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