2023年11月19日日曜日

株式会社ダイゴ連携

  11月13日(月):西武信金から資金移動。TAABOUリアクターの下調べ。夕方、コロナワクチン接種。

 11月14日(火):エッチアンドケーの千葉工場視察。幹部と大野含め4名にて。ウレタンの製造会社。連携が可能か?工場の設備を見せていただく。今後の展開にウレア樹脂の開発は必須。日本に対応できる企業が無いことが悩ましい。

ヒットの予感に弊社の紹介

富山県新世紀産業理事長賞を頂くことにも

 






 11月15日(水)危機管理研究フォーラムへ。今回は、ANNフォールディングスの顧問、岩崎氏の講演。元、統合幕僚長で、現在の日本を取り巻く軍事バランスの説明。会の担当者に、3.11を経験した消防関係の方の講演を依頼。午後、営業会議担当のK君に工事の予実管理改革の必要性を説明。夕方、土曜日のダイゴ訪問に備え、ウレア連携の考え方の整理のSTOBO会。

 11月16日(木):ダイナミックレンチのNさんを迎えに茅ヶ崎へ。会社にて進展状況の説明。外部では、EPSブロックの吹付中。夕方、SUTOBOの会。ダイゴさんに提案する具体的提案数字の整理。

さすがに遠い。5時スタートで9時着
福祉関係も取り組むダイゴ









 11月17日(金):武蔵野産業さん来社。事業再考築補助金の説明と、見積依頼。前向きに対応していただけるとのこと。午後、矢内氏とのZOOMミーティング。事業再構築補助金を含くめた今後の資金繰りについて。

 11月18日(土):朝5時に、小沢製作所集合。4人でキャラバンに温室用ストーブを積み福島へ。9時から3時間のお米とモミガライトにつてい打ち合わせ。福祉の話を含め、大まかな合意へ。午後、工場見学。ダイゴさんも弊社への訪問を表明。
温室に在庫のモミガライトの山
モミガライトストーブ試作品の説明











 加速しながら、時間が過ぎる。ダイゴさんも、過疎化していく農地対策に頭を抱える。働き手がいなくなる。山間部から農地の放棄状態の進行中。福島にある農業関係の学校も卒業生は地元に定着せず、東京へ向かうとのこと。農業の魅力発信が会社単体では無理とのこと。農福連携が可能なら、魅力的な農業の見える化も可能ではないか?
 
 1月前の夏日から一転して、冬日へ。秋が消えた感じがする。新潟のお米の不作、山梨のサクランボが来年は全滅予想。鮭やサンマが取れなくなり、漁業もやり方の変換を迫られる。温暖化の加速は、SDGsの思惑の予想線を大きく上回りそうな勢い。STOBOのモミガライトによる重油の消費抑制は、10アール10,000リットルの温室重油消費を抑え、10アールなら炭酸ガス簿発生を27トン近く削減できるはず。これに、個人用のストーブを考えたいが、まだまだ時間がかる。

 ダイゴさんのお米の値段が、今後課題になりそうだが、モミガライトで帳消しにできればと願うのだが。SNSなど、情報発信の費用も計画に盛り込みたいが。

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