2018年11月4日日曜日

絵に描いた餅が、現実の餅へ。

  10月29日(月):銀行・市役所・税務署。歯医者も。夕方、幹部会と勉強会。

  10月30日(火):たまたまねっと27に清水さん紹介で、名門会の代表の方来社。ホームページ委員会。夜、SDGsの勉強会『神田塾』へ。30名ほどの勉強会。人間関係のネットワーク構築の場でもあるらしい。
11月1日5時半。夜明けが遅くなった。
工場の一画に






 


  10月31日(水):リムクイック会議。工場認可完成検査について打ち合わせ。営業会議。

  11月1日(木):5日月曜日に多摩美術大学の打ち合わせを鹿島支店で。打ち合わせ資料の作成に追われる。夕方、府中体育館で、合同の災害防止協議会。
11月3日 上野原市、西原、紅葉が進む
600人弱の人口の西原。豊かな自然が息づく。





   



 11月2日(金):京王建設の懇親コンペ『礎会』。桜ヶ丘カントリークラブで102名参加。終了後、懇親会。夜、認定NPOやまぼうしの幹事会。今月末の総会について。東京で震災が発生した場合の危機管理も話題に。最悪の場合、落ち着くまでの引っ越し先も考えておかねばならない。

  11月3日(土):久しぶりに娘達と山へ。上野原から西湖。久々のボートと温泉。

西湖、久々に長女とボートへ。自分でこぐほど元気に









  工場の認可がやっとおり、工場は機器の整備に追われている。営業も、整備に使った資金の返済もあり、今年は去年の売り上げの倍増を目指している。中小企業が新しいシステムを作るということは、資金繰りだけでなく、人の整備、事務機能・工場機器を含むインフラ整備も伴う。資金繰りは銀行などのネットワーク構築もある。工場が認可されるということは、作成したものが売れるシステムも創らねばならず、猫の手も借りたい状況が続く。今年も、多忙さの中で、あと2か月が終わるのだろう。

 役所の完了検査が終わると工場の認定が下りる。ここで初めて、多摩防水技研 楢原工場が誕生する。今まで、『絵に描いた餅』だった新防水工法が、やっと『餅』になり、世にでていくことになる。うまくいけば、10年後にはこの新防水工法が、当たり前の工法になるだろう。急速に進む建造物の老朽化や人手不足、エコ社会への対策。その対策の一助になればうれしい。この生業を通じ、同時にISO26000にむけた社会への参加と、70過ぎまで働ける社員さんの未来につながればいいのだが。

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