夕方、K建物管理のMさんを、聖蹟桜ヶ丘駅に迎えに。研修センターなど当社の現状を見て頂く。その後、当社の災害防止協議会で、Mさんは日本リノベーション・マネージメント協会活動の現状を説明。マンション大規模改修・価格開示方式のシステムと現状説明。マンションに住む人にも、改修に関わる職人さんにも画期的な『世直し?』システムであることを熱っぽく語る。
価格開示方式のシステムは、 職人さんの仕事量の波の調整にも生かせる |
キャッチ盤。漏水を集め、少量なら自然乾燥 |
10月4日(火):午前中、メーカーにを定年で退社したKさん。某ディーラーに就職し、挨拶に来られる。午後、たまたまねっと27の会合。産業技術研究所にて。今後の方針・スケジュール・グループのホームページ等を討議。その後、立川にて懇親会。
10月5日(水):午前中、営業会議だが皆が多忙すぎ調整がつかない。来週火曜日に延期。研究所にて、15年保証防水工法の検討。午後、当社の5ヶ年計画の予算組み立てを依頼している会計事務所へ。家計簿的な経理処理から、データーを整備し数値を解析・予算組・実際の数字との経時すり合わせ・補正。・・思ったより大変。社員皆が走りながら仕事をしている雰囲気がある。
10月6日(木):2週間後の19日に当社初めての安全大会を予定している。駅ビルのアウラホールを借り、100名程度の安全大会。今回はこじんまりと予定。来賓・スケジュール確認。午後、今日で実質退社するK君を訪ね研究所へ。2年間ご苦労様でした。当社は、出戻り社員が多い。又、世間を見て戻っておいで?
その足で新しいY社労士事務所へ。現状の法規にあった社内規定の見直しに向けて。
10月7日(金):午前、研究所にて試作品の今後の進め方打合わせ。午後、OEM関連の連携予定先と打合わせ。シビアな購入予定単価の攻防が続く。10月中には、契約を完了させたい。
夜、やまぼうし本部で幹部会。今月より定例化。今後方針の見える化と、情報の共有・後継者の育成・事業継承などなど・・山積した課題解決に向けて。
10月8日(土):本社事務所に、自分でリムシートを貼ろうと出社。営業3人・現場技能士も3人パソコンに向かっている。昔風に言えば若い職人さんが、土曜日にパソコンに向かい黙々と仕事。これが、当たり前の風景へと思う。諦めて、研修センターへ。来週来られるファシリティ関連会社へのプレゼン準備と試作材料の水分透過性の検証実験のテスト準備。研究所からI君が来てセンターの使い勝手について。
全体の仕事の仕分け・組織図変更を急いでいる。中小企業の発展過程は、すべての仕事を全員が理解できる事からスタートし、仕事量の増加に伴い分化し連携する。それは仕事の共有と、共に過ごす時間の共有を前提にしている。仕事の裏にある自分の仕事の連携を理解しなければ全体は見えない。阿吽の呼吸で仕事が進むのは、共有した時間の成果と安心感でもある。
後から参加する人は、今まで自分のしてきた仕事の観点からしか現状を把握出来ないことが多い。まして現状の把握にも時間はいる。自分から仕事を作り出す能力がある人はすぐ溶け込み、会社の隙間(必要なのに担当者がいない仕事)を見つけ出し、自?分の担当分野へと仕事をぶんどる勢いがある。仕事待と仕事作り能力の差は。・・・当社も、やまぼうしも全体の視野を持ち組み立て能力のある人が、もう少し増えればと思う。・・・それは育てるものですよ。すぐ反論されそうだが
それにしても仕事がない。ディーラーさんは雨のせいだけでなく材料が売れないと言う。そんな安値合戦に囲まれながら、僕らは仕事を確保し戦しながら次のステップへ向かう。支えてくれる人の輪に助けられながら。
曇り空の日の出。竜舌蘭のシルエット。この日(10・4)最高気温は32度。 |
10月5日(水):午前中、営業会議だが皆が多忙すぎ調整がつかない。来週火曜日に延期。研究所にて、15年保証防水工法の検討。午後、当社の5ヶ年計画の予算組み立てを依頼している会計事務所へ。家計簿的な経理処理から、データーを整備し数値を解析・予算組・実際の数字との経時すり合わせ・補正。・・思ったより大変。社員皆が走りながら仕事をしている雰囲気がある。
10月6日(木):2週間後の19日に当社初めての安全大会を予定している。駅ビルのアウラホールを借り、100名程度の安全大会。今回はこじんまりと予定。来賓・スケジュール確認。午後、今日で実質退社するK君を訪ね研究所へ。2年間ご苦労様でした。当社は、出戻り社員が多い。又、世間を見て戻っておいで?
その足で新しいY社労士事務所へ。現状の法規にあった社内規定の見直しに向けて。
10月7日(金):午前、研究所にて試作品の今後の進め方打合わせ。午後、OEM関連の連携予定先と打合わせ。シビアな購入予定単価の攻防が続く。10月中には、契約を完了させたい。
夜、やまぼうし本部で幹部会。今月より定例化。今後方針の見える化と、情報の共有・後継者の育成・事業継承などなど・・山積した課題解決に向けて。
10月8日(土):本社事務所に、自分でリムシートを貼ろうと出社。営業3人・現場技能士も3人パソコンに向かっている。昔風に言えば若い職人さんが、土曜日にパソコンに向かい黙々と仕事。これが、当たり前の風景へと思う。諦めて、研修センターへ。来週来られるファシリティ関連会社へのプレゼン準備と試作材料の水分透過性の検証実験のテスト準備。研究所からI君が来てセンターの使い勝手について。
全体の仕事の仕分け・組織図変更を急いでいる。中小企業の発展過程は、すべての仕事を全員が理解できる事からスタートし、仕事量の増加に伴い分化し連携する。それは仕事の共有と、共に過ごす時間の共有を前提にしている。仕事の裏にある自分の仕事の連携を理解しなければ全体は見えない。阿吽の呼吸で仕事が進むのは、共有した時間の成果と安心感でもある。
後から参加する人は、今まで自分のしてきた仕事の観点からしか現状を把握出来ないことが多い。まして現状の把握にも時間はいる。自分から仕事を作り出す能力がある人はすぐ溶け込み、会社の隙間(必要なのに担当者がいない仕事)を見つけ出し、自?分の担当分野へと仕事をぶんどる勢いがある。仕事待と仕事作り能力の差は。・・・当社も、やまぼうしも全体の視野を持ち組み立て能力のある人が、もう少し増えればと思う。・・・それは育てるものですよ。すぐ反論されそうだが
それにしても仕事がない。ディーラーさんは雨のせいだけでなく材料が売れないと言う。そんな安値合戦に囲まれながら、僕らは仕事を確保し戦しながら次のステップへ向かう。支えてくれる人の輪に助けられながら。
0 件のコメント:
コメントを投稿