建築現場やお客様の建物で工事をさせて頂くということは、自分達の仕事が本当に確かなもので、お客様の予算に対応し現在出来る最高のものを提供できたか?検証する必要があります。更に、もう少し良いものをという工事店の願望もあります。研究所のスタートでした。エコを提案できる工事店として、多くの試みをしてきました。研究所の継続の中で、多くの連携が生まれ、多くのご指導もいただきました。多くの仲間も出来ました。お陰様でたどり着いた現在です。これからも多くの方との連携を大事に、そして広げながら進めたいと思います。
我々工事店は、やった仕事・やる仕事をお客様に評価していただいてナンボです。そのためには、ユーザー(お客さま)様と繋がる必要があります。繋がるためには多くの手段があると思いますが、私どもの場合、設計士さん・建物の管理者の方々・関連するメーカーの技術者・ゼネコンさん等様々です。ただ、はっきりしているのは、新しい技術を開発する立場としては、質の高いリードユーザーの方々をどれだけ得ることが出来るかが一番の大きなポイントになると考えています。これからの時代は、リードユーザーとの連携が勝負かと。
今年も宜しく御願い致します。
架空の聖獣、UN・Aの像。すべてが一つに融合の意。日本の仁王様の阿・吽も始まりと終り。 混沌の中でもがきながら希望を見つけ無ければ、理想の高原(プラトー)に近づけないと思う。 |
丁酉の年。・・・・なんとなく去年から干支を気にしています。生まれ、育ち、年老いて死ぬ。陰陽五行。・・・・今年は,丁(十干は10個の漢字で表されるが、それらは草木が成熟して枯れていくような過程で、「丁」は、壮年の意味があるそうで、草木の形が充実した成長状態だそうです。) ところが酉は、草木の果実が成熟しきった状態、(五行で金とか)・・・・・伸び盛りなのに、一方で成熟した状態。
インターネットで検索してみました。丁酉、火が金を溶かす年。革命的な変革の年。そんな流れを昔の人(?)は、干支で現在を占いながら自身の生き方も見つめる道標にしたのかも。トランプ旋風。イギリスのECからの離脱。身近では都政の小池旋風?確かに風向きは大きく変わりつつある。僕らの建築業界もそうで、混沌とした時代の幕開けかもしれません。
僕らの会社は、多分育ちざかり。だが、育ち続けるエネルギーの元とも言える自社のアイテム『特化した道具・武器』は、原型が出来上がったばかり。とすれば、未熟過ぎる武器だ。慎重に、連携により外部と力を合わせる。生き残り進化するには、口先だけでない真摯な仲間との連携がいる。それなくして、社員さんの心からの成長願望は生まれない。
1月5日(木):多摩地区のゼネコンさんに挨拶廻り。夕方、ホテルイーストで、鹿島建設の賀詞交換会。
1月6日(金):立川JSさんに挨拶。研究所・研修センター短時間の打ち合わせと挨拶。夕方、鹿島建物管理の賀詞交換会。19時、池袋にて打ち合わせ。
休暇中、ハイスピードカメラに夢中? ドライバーでボールを打った瞬間の ボールがひしゃげた状態を撮りたいが |
ホテルイーストでの賀詞交換会。 |
1月7日(土):研修センター打ち合わせ。11時、入社希望のO君が、会社訪問。研究所他案内、会社説明。午後3時、K駐車場の施工体制についてF社と打ち合わせ。
1月8日(日):久々の多摩川ジョギング。耳が痛いくらい空気が冷たい。娘夫婦・孫と昼食。タイタンの妖女を読みながらうたた寝。寒くて目がさめる。やばいな風邪?。7時、マンションの修繕委員会。9時半まで。打ち合わせ室のエアコンが効かず、メチャ寒む。最後の30分は寒くてゾクゾク。完璧な風邪へ。
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